地域の文化に触れる
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2736日目
おはようございます!
昨日は自分が所属するロータリークラブの関係で、
地元の文化を継承していく団体の会合に参加させていただきました。
うちのロータリーは岐阜市加納地区のロータリークラブということで、
加納の地域へ貢献活動をしています。
加納と言えば、
中山道の加納宿。
数年前には中山道加納宿交流センターが開設され、
そこに伝統品の和傘をクラブから寄贈しました。
その交流センター協議会に参加させていただいたのですが、
文化保存会やまちづくり会とか自治会とか市役所の方とか、
それぞれの立場の方々が参加されていて、
地元の観光に役立つ案内看板を駅前に立ててもらおうとか、
岐阜市への要望などについても話し合われていました。
こういう機会がないとまったく地元でなにが行われているのか分かりません。
私は加納地区に住んでいるのではないのですが、
居住地区においてはマンション生活ということで
自治会には加入していません。
だから余計に地域の情報から遠のいてしまっているのが事実です。
地元の歴史から学ぶことはたくさんあります。
岐阜の加納城には石垣しかありませんが、
個の加納城に最初に来られたのは亀姫さま。
そう、徳川家康の長女の亀姫なんです。
その亀姫が亡くなられて来年が400年になるということで、
交流センターになにか展示できるものを準備しようという話もお聞きしました。
知らないことばかりだなぁと
貴重な機会をいただいてあらためて考える時間となりました。
もう少し地元の歴史に興味を広げていきたいという願望も生まれました。
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