過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2764日目

 

 

おはようございます!

日曜のブログは自由に書いていこうと思います。

というのも、

平日は経営者の方やメンバーに向けた内容のものが多くて

読まれる人を意識したないようでしたが、

日曜は自分の思考整理だと思ってブログを書いていきます。

 

 

ビジョンと言うタイトルですが、

あなたのビジョンって明確に描けていますか?

ある書籍を読んだときに、

経営者がビジョンを持っていないことが多く、

ビジョンを持たない経営者はリーダーではないとのことでした。

リーダーとマネジャーの大きな違いは

ビジョンが明確にあるのかどうかだとも書かれていました。

 

 

確かにビジョンに向かって導くことがリードするという意味でも

リーダーの役割ですよね。

マネジャーは管理者と言う意味がつよく、

与えられたことを管理するという意味では

自分のビジョンがなくてもできるんだと思いました。

 

 

ではビジョンってなに?

という話になりますが、

今現在取り組んでいることをコツコツ続けた行った先にあるものは

ビジョンとは言わないのですね。

ビジョンを先に描いて、

そのビジョンを実現するために、

じゃあどうやったら叶うのか方法を考えていこうと

思考が動き始めるのです。

 

 

時代の変化が激しい中で

5年後10年後にどんな未来があって、

自社がどこに向かって進んだ結果将来どうなっているのかを

描くことって簡単ではありませんよね。

つまり、

何の根拠もなく無茶苦茶なビジョンを描いてもいけないのです。

そこに納得感を得るためには

現状分析の上でどんな未来を描くのかが大切なのです。

 

 

人が少なくなる未来、

国税庁の方向性が電子帳簿保存法や電子インボイスなどから

紙から電子へ移行するのは間違いありません。

日本は遅れていると言われますが

それでも少しずつDXは進んでいます。

10年後には確実に今の仕事のやり方はなくなっているでしょう。

記帳代行の仕事そのものが自動化されていく時代に

何が重要になるのか???????

 

 

中小企業がDXに進めていくための情報や経験、知識がまったく不足していることを考えると、

そのDX化にむけたサービスは必ず求められてくるでしょう。

私は企業をバックオフィスからサポートするサービスに力を入れたいと思っています。

今は手一杯ですが、

そのために逆算で経営をしていきます。

10年後のためにね。

 

 

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