過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2828日目

 

 

おはようございます!

昨日は自宅のエアコンを1台追加したんですよ。

実は私の住んでいるマンション、

4LDKなのですがエアコンが1個しか付いていないんです💦

リビングの横の6畳間の壁をぶち抜いて3LDKになっているんですが、

リビング周りは内窓としてペアガラスの2重サッシを付けているので

相当冷暖房の効率は高めてあるのですが、

このリビング以外はエアコンなしということで

夏も冬も日常的に使う部屋にはしておりません。

 

 

でね、

追加のエアコンをどこに付けたのかというと、

リビングにサブエアコンとして6畳用を付けたんですよ。

 

 

もともと付いていたのは23畳用という「しろくまくん」の

一番でっかいのを付けていましたが、

さすがに真夏にはフル稼働状態になっていて

このままでは効率が悪そうだということと、

サブとして一台あるだけで万が一メインのエアコンが逝ってしまったとき、

サブがあるだけで安心感が違います。

 

 

メインエアコンを交換するときは

次は最大のものじゃなくても大丈夫だと

取り付けてくれたお兄ちゃんが言っていたようです。

ということは、

今のでっかいエアコンは力の半分程度で稼働できそうなので

寿命も延びてくれると助かりますね。

余力を持つって大切なんです。

 

 

組織においても同じです。

例えば人員です。

ギリギリの人数でやりくりしていると

一人の退職者が出ただけで組織はパンクしてしまいます。

人員に余裕を持つことは、

退職者対策だけでなく、

新たな組織拡大時には絶対に不可欠なのです。

 

 

藤垣会計でも今でも良い人材を採るために

継続的に面接を行っています。

良い人財は財産なのですね。

 

 

お金にしても、

生産設備にしても、

在庫にしても、

ギリギリで回すことができれば

その一時は効率的なのですが、

その後の伸びしろはありません。

余裕は何のためにあるのか?

そこを踏まえて事業戦略を描いていきましょう!

 

 

 

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