次の未来を先に見に行く
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2859日目
おはようございます!
昨日は一日通して出かけていて直帰でした。
月末なので電子署名できるものは全部済ませましたが、
まだ明日署名するものがあるようです。
コロナのよかったこと、
本当に良かったと思うのはリモートの発展だと思います。
それまでもzoomは存在してましたしMTGで使ったことがありましたが、
その当時の数千倍以上の進化を遂げていますよね。
もう当たり前に若者から年長者の方まで
リモートで打ち合わせをしています。
会議も遠隔でできるようになったのは本当にありがたいです。
税理士事務所の働き方も近年は変わってきました。
以前は税理士法において2カ所事務所は厳しく規定がされていました。
税理士事務所以外の場所で仕事をする場合に管理者がいないということが
大きな問題だと税理士法では言われていたのです。
つまり、
不正の温床となることを恐れていたのです。
しかしコロナのおかげでこの規制の解釈が大きく変わり、
今ではリモートでの仕事については特に問題なくできるようになりました。
私も昨晩は事務所のPCにログインして
自宅から事務所の仕事を進めようとすることもできるのです。
電話で話ができなくても、
SNSで普通にやりとりできます。
知人の税理士事務所ではフルリモートで業務が回っています。
採用においても場所に縛られないので
全国各地から募集ができるそうです。
当り前の制約がどんどん変わっていきます。
時代とともに当たり前が当たり前ではなくなっていく。
常に新しい先に意識をもっておかないと
どんどん取り残される時代。
先日は税務相談をいただき、
その方の顧問税理士が時代錯誤な誤った事を言っているというものでした。
事前確定届け出給与を期末に取ると利益操作になるんだとか💦
資格で生きているならそれくらいアップデートしておかないと
お客様がかわいそうですね(^-^;
未来は自分の想像の中からはイメージできません。
常に新しい情報を得られるところに自分がいるしか
新しい未来のイメージはできません。
自分の居場所をどこにおくか、
その選択の質を上げていきましょう!
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