過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2953日目

 

 

おはようございます!

昨日は日曜でしたが午後から打合せがありました。

藤垣会計では本業である税理士業のほかに

社会活動を行っています。

一般財団法人日本プロスピーカー協会の活動です。

目指すビジョンはいじめ差別虐待のない豊かで明るい社会の実現。

そのために私は本業である税理士業を通して

このビジョンの実現のために力を注いでいます。

 

 

最近では企業は自社の利益のためだけに存在するのではなく、

社会的な貢献活動に関わっていることが評価されています。

新卒の学生が見る視点からも社会活動をしている企業というのは

評価が高いそうです。

自分で言うのもアレですが、

企業は自分だけのためのものではありません。

社員の幸せのため、

お客様の繁栄のため、

その結果が社会を豊かにするために

貢献しているのですね。

 

 

藤垣会計では創業当時から

黒字企業の割合にはこだわりがあり、

全社黒字を目指しています。

コロナを超えて黒字率が少し下がりましたが、

良い会社を輩出することにこだわっていきたい、

この想いは変わりません。

 

 

話しをタイトルに戻しましょうか。

昨日はこの社会活動の幹部メンバーのみなさんに

事務所にお越しいただいて

10月から始まる新しい期のことで

いろいろ話し合いをしました。

うちのメンバーは凄いんですよ。

上場企業の社長さん、

地域ナンバーワンのクリニックの先生、

レジェンドと呼ばれる保険セールスマン、

岐阜県のPTA連合会長を務められた方、

そしてうちの事務所の看板コンサルタントである幹部メンバー、

で、私と。

 

 

いつもはオンラインで夜に集まっていろいろ話し合いをするのですが、

やっぱりリアルはよいです。

話しが早い!!

オンラインでは遠隔でも話ができるという利点はありますが、

話す人が一人と限定されてしまい、

ワイワイガヤガヤというみんなで話し合うという状況を作るのが難しい。

人数が多ければ多いほど全員が話すということが難しくなり、

ただそこにいて話しを聞いているだけという状態になりがちです。

状況に応じてリアルとオンラインは使い分けるべきだと実感しました。

 

 

仕事においても、

zoomでの面談、

リアルでの面談と

コロナのおかげでzoomを活用できるようになりました。

しかし、

やはり重要なことを決めなければならないときは

オンラインではなく、

相手の感情の変化が感じ取りやすいリアルで会う必要があります。

でも報告であったり情報共有だけでよければ

リアルで会う必要ってありません。

移動時間が無駄なだけです。

両者をしっかり使い分けることで、

効果的な時間の使い方ができるというわけ。

 

 

これからは時間の効果的な使い方が問われる時代です。

人がいない中でも大きな成果を挙げられる会社、

人がいない中でも大きな成果を挙げられる人、

ちゃんと時間の使い方をコントロールできる人が

生き残っていくのでしょうね。

あらためて自分の時間を見直してみましょう!

 

 

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