経営計画の力
こんばんは!
本日は朝から晩まで
経営者の方々と自社の経営計画と向き合う一日でした。
何が良かったかというと、
終わってからの皆さん一人ひとりのメッセージ。
・理念を社員と一緒に作るという発想がなかった。
・経営者にしかできない第2象限の時間を過ごせた。
・すべての課題は人で解決できるという言葉に勇気づけられた。
・数字であらためてまだまだ頑張らないといけないと確信できた。
などなど、多くの感想から満足度の高さを感じました。
あらためて経営計画の価値を考えると、
数値という客観性しかないもので自社の将来を描くことで
見たくない未来まで見えてくるのです。
都合が悪い未来の会社の状況とは、
返済が大変な状況だったりしますが、
数字で明らかになることで逃げられなくなります。
避けられない事実であれば
もうやるしかないと。
だから頑張るんだと。
こういうコミットメントが得られるのは
まさに経営計画を描いたからです。
理念の部も大切だし、
それを元に作る数値化された経営計画においても
将来ビジョンが明確になることで
これからの行動が決まってくるのです。
分かってて臨む未来と、
何も分からずにいきなりピンチが訪れる未来。
あなたならどちらの未来を選択しますか?