過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1313日目

 

 

おはようございます！

今週も後半に入りますが、

弊所の確定申告はようやく半ばといったところです。

当初申告期限までにすべてを完了させるべく、

気合入れて頑張ります！

今は免疫力が異常に高くなってますので、

新型コロナウィルスにも気になりません。

が、相手にうつしてはいけませんので、

手洗い、消毒をこまめにやってます(^^)

 

 

さて、

今朝のブログテーマは、

行動できない人の原因・・・？

ですが、

その原因って何だと思いますか？

 

 

行動できないことを、

別の言い方に変えると

優柔不断ともいいます。

選択を迷ったことで

行動がなかなかできないことって

記憶にありますよね。

そうじゃなくても、

実は心のどこかで

無意識に迷いがあるのです。

これが優柔不断なんですよね。

 

 

そして優柔不断とは、

決断力不足ともいえます。

自分の行動を選択するための

決断ができないから、

行動ができないということです。

ではなぜ決断できないのでしょうか？

 

 

何かを決めるためには

いろいろな要素があるのですが、

まずは正しい情報と知識です。

現代では情報がありすぎて

振り回される傾向が強いですよね。

今はコロナウィルスが原因で

トイレットペーパーが不足するという

完全なるデマに踊らされ、

多くの国民がトイレットペーパーを

買いこむという現象が起きています。

もともと踊らされていなくても、

事実として在庫が不足して買いに行っても

売り切れていると焦りますよね。

こうやって、

不安や恐怖の連鎖が始まるのかと

実感しています。

何が正しいかを判断基準を

身につける必要がありますね。

 

 

そして決断するために

もっとも大切なことは、

明確な目的を持つということです。

なぜ優秀な人が素早く決断できるかといえば、

自分の望むものが何かわかっているからです。

だからたいていは自分の望むものを

手に入れられるのです。

ナポレオンヒルの成功哲学には、

「人生のあらゆる場面に臨むリーダーは、

すばやく果敢に決断する。

だからこそ、リーダーなのだ。」

「この世界には、

自分がどこを目指しているのかを

ことばと行動で示している人に対して、

その居場所を与える習慣がある。」

 

 

優柔不断とは、

自分が何を求めているかを

明確にしていないから、

優先順位が付けられないのです。

何を取って何を捨てるか。

どちらも残そうとしているうちに、

どちらも取り損ねていることに

気が付かない人が、

世の中の大半ではなかろうか。

 

 

最後に決断に必要なのは勇気だと

ナポレオンヒルは言っています。

どこにも絶対というものはありません。

でも、やらなければならないのです。

 

 

こういう世の中が経験したことがない

ウィルスの影響に対して、

例えば安倍総理が学校を休校にした判断。

感染を爆発的に起こさせないことと、

子供たちを守るという大きな目的から

下された決断でした。

結果はどうなるか分かりませんが、

決まったことについては

周りが対応すればいいのですね。

 

 

目的を明確にすることで

優柔不断をやっつけていきましょう！

 

 

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