優しさ5割増しで
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1360日目
おはようございます!
4月の最終週が始まりました!
まったく話題になりませんが、
本来なら今週からゴールデンウィークなのです!!
みなさん、忘れてますね(笑
そう、
コロナの収束のため、
連休に遊びに行くという発想は捨てましょう。
仕事、
読書、
映画鑑賞など、
インドアでできることや
お庭の花いじりなど楽しみましょう。
あ、仕事は違うか(^^;
さて、
面と向かってのコミュニケーションではなく、
メールやチャットでの連絡が増えてくると、
けっこう辛いと感じる人も
増えてくると思うんですよ。
というのも、
文字って冷たく感じること
ありませんか?
例えば、
「ご苦労様でした。
明日も頑張っていきましょう。」
という文面をどう捉えるかです。
言い手の表情が見えないと
聞き手のその時の感じ方で
「よし、明日も頑張ろう!」
と思えるか、
もしくは、
「頑張ってないって思われてるのかな」
と思ってしまうか。
もちろん言い手には
聞き手の感じる気持ちは
コントロールできません。
でも、
伝え方はコントロールできるんじゃないかな。
例えば、
記号を使ってみる。
「ご苦労様でした~
明日も頑張っていきましょう!」
少し雰囲気が変わりましたね。
「ご苦労様でした!
明日も頑張っていきましょう(^^」
顔文字など使うことも
相手にこちらの気持ちを伝えるのに
効果的だと思っています。
文字だけだと淡々としているので、
同じ言葉でも冷たく感じるのです。
そう思わせないような工夫をすることが
言い手にできることです。
相手の体調やプライベートの気分で
解釈が変わってしまうとしたら、
こちらでできることを工夫してみましょう!
使う言葉も同じです。
普段使う言葉よりも
柔らかい表現ややさしい言葉に
心がけましょう。
文章だけで伝えるときは、
優しさ5割増しでね。
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