過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1669日目

 

 

おはようございます！

2月もあっという間に月末間近ですよ。

コロナのせいにして

モヤモヤしていても

時間は待ってくれません。

いつもより更にスピード感があります。

やるべきことを明確にしていきましょうね。

 

 

今日は自分の目的を達成するためには

自分が求めている目的目標を

どれだけ明確にできたかが左右します。

私が学んでいる選択理論心理学では、

人には持って生まれた創造性という脳の機能があるのです。

 

 

創造性とは、

私たちが持つ欲求を満たすために、

脳が創造性を機能させて

自分にとって最善といえる行動を生み出すのです。

 

例えば、

携帯音楽プレーヤーは、

いつでもどこでも音楽を聴きたいという

欲求を満たしたいという創造性から

生まれたアイデア商品です。

 

 

日々の生活の中でも、

創意工夫というものは

創造性という脳の機能から生まれたもの。

 

 

だから、

自分が求めているものを

明確にすればするほど、

脳はその実現のために

何が最善なのかを考えるのです。

創造性は常に働き続けるので

散歩しているときやお風呂に入っているときなど、

リラックスしているときに

フッとアイデアが生まれたりするんですね。

創造性を機能させていなければ

何も生まれることはありません。

だから目的を明確にすることは重要なのです。

 

 

創造性は別の面も持っています。

創造性を発揮するときには、

その時の最善と思える行動を選択させるため、

必ずしも万人が見て正しいことを選択しません。

彼女にフラれて落ち込む人、

やけ酒を飲む人、

ギャンブルにはまってしまう人、

それぞれ一般的には正しくない行動を取っていますが、

本人にとっては最善の行動なのですね。

 

 

創造性という脳のメカニズムを理解できると、

周りの人がとっている行動を見て

何が原因でその人をそうさせているのだろうか？

どんな欲求が満たされていないのだろうか？

こう考えられると、

人の理解が深まるのではないでしょうか。

 

 

年初に立てたあなたの今年の目標は、

明確になっていましたか？

具体的でしたか？

すでに２カ月が経過しようとしていますが、

進捗はいかがでしょうか？

目的や目標を明確にして、

あなたの創造性を機能させていきましょうね！

 

 

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