白か黒かの境い目
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1726日目
おはようございます！
今週も金曜ですね。
４月ももう終わりに近づき、
ゴールデンウィークに差し掛かります。
連休ではコロナも拡大してますので気を使いますが、
自己防衛しながら経済は回していきたいですね。
さて、
今日は境い目というテーマです。
何のこと？と言った感じですが、
人の印象の境い目って何なのかなぁという
抽象的な話ですよ。
例えが極端ですが、
例えば、
ずっと60歳まで真面目に生きてきて、
一度も痴漢をしたことがなかった人が、
60になって、
つい出来心で痴漢をしてしまったとします。
すると、
その人はもう痴漢なんですよね。
1回でも100回でも
その人は痴漢をした人という事になりますよね。
60歳までは普通の人だったのに、
一瞬の間が差したことで
その後の人生が痴漢となってしまう。
まぁ自業自得ですけどそういうものです。
この境い目ってどこにあるのでしょう？
これは事例が極端な話しでしたが、
身近なところでもあるんじゃないでしょうか。
嘘をつくなと人には言っていても、
嘘をついたことがない人はいないと思います。
でもね、
だからと言って一生嘘つき呼ばわりされるわけではありません。
痴漢は社会的正義に反する行為です。
その人の信用を守れないほどの大きなことですから
取り返しがつかないですよね。
じゃあ、嘘はいいのか？
そうではありませんが、
でも、
嘘をつかないという事を決めたとしたら、
これから守っていくことはできますよね。
魔が差すということは
小さなことでも日々起こりうることですが、
一つ一つの判断基準を落とさないような
一貫性のある生き方をしたいものですね。
最近のブログは長文でしたので、
今日は短めにします(^^)/
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