売上とは何か
おはようございます。
税理士の藤垣です。
個人的なことですが、
うちでは柴犬を飼っています。
毎朝の散歩が日課。
最近では朝5時に起こされます。
先日もいつものように
散歩してました。
あるバス停の近くに
行ってみると、
前日までなかったものが
置いてあります。
椅子が置いてありました。
しかも何か書いてある。
読んでみると、、、
おお!
ちょっと感動しました!!
誰もが心で思っても、
それを行動に移すことって
なかなかできることではありませんよね。
自分の想定を超えると、
それは感動になります。
仕事においても、
相手の想定を超えることで
感動を提供できます。
言葉で書くと簡単ですが、
とてもとても難しいこと。
でも、人間は明確な目標がないと、
何も達成できません。
何かを達成する人は、
必ず明確な目標を掲げます。
それは、ビジョン、使命、理念など
色々あると思いますが、
どれでもいいので、
何かを決めましょう。
決めることで、始まります。
ちなみに、私のメンターである
福島正伸先生 は、「売上」を
こう定義づけられました。
売上
社会への貢献度が数字化されたもの。
売上の向上はそれがどのような理由で
伸びたのかが問われる。
社員への強制的ノルマや営業外収益などで
いくら企業の売上が伸びたとしても、
その企業の社会的存在価値が
あるとはいえない。
むしろ社会に価値・感動を提供した
結果が売上であり、
売上が伸びないのはそれが
できていないだけである。
(福島正伸著 新・経営用語辞典より)
どんどん価値と感動を
提供していきたいですね
私はそう決めました!