自分は役に立ってる?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2020日
おはようございます!
昨日は本当に多くのお祝いのメッセージをいただき、
ありがとうございました!!
皆さんからの期待の高さにも驚き、
引き続き精進してまいります!
さて、
毎年秋に組織のサーベイをやっていますが、
実はうちの事務所はこの結果に偏りがあるんです。
社員がうちの事務所で良かったと思えるような
事務所を作っていくために、
ここが一つのポイントだと思える指標が、
「自分は事務所の役に立ててる」
という項目に、
そう思わない、どちらかと言えばそう思わない、
に手を上げるメンバーが少なからずいるということ。
会計事務所の仕事って、
大きな仕事を達成した!!というものではなく、
どちらかというと淡々と業務をこなしていくイメージですよね。
そして大きな特徴としては、
「ちゃんとできていて当たり前」
となりがちなんですよ。
上司からのフィードバックも、
「あの仕事、よくできていたよ」
というより、
「○○と△△と□□が間違っていたよ」
となりがちなんです。
常に間違っているというメッセージしか届かないと、
メンバーの自己有用感は低くなってしまうのではないかと思うのです。
実際には役に立ててるのにね。
また、
本当に必要なメンバーに対しても、
もっと次のステップへの成長を望むために求めすぎてしまうと
その結果、
「自分には不足があるんだ」
「求められている人物像ではないんだ」
そんな間違ったメッセージが伝わってしまうんですね。
あらためて、
メンバー達が幸せだと感じられる職場づくりのために
本当のメッセージを伝える場を作り、
メンバー間の絆を強くしていきます。
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