過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士藤垣寿通です。

毎日ブログ2021日

 

 

おはようございます!

昨日の夜はアチーブメント名古屋支店へ

経営者勉強会に出かけました。

そしてプロスピーカー合格の報告も兼ねて行ってまいりました。

ずっと関わってくださったコンサルタントの方や

名古屋支店の方から嬉しいお言葉に、

本当に周りに支えられていることに感謝の気持ちで一杯になりました。

ありがとうございます!

これから行動で返していきます!

 

 

さて、

昨日の続きの話しをしましょう。

自分はみんなの役に立ってる?って

自己有用感がなくなると、

仕事に対してモチベーションが下がり

離職へと繋がっていくんです。

 

 

この自己有用感は

自己肯定感と似ている感じの言葉ですが

大きく異なる点があります。

それは、

自己肯定感は自己評価。

自己有用感は他者評価だということ。

周りとのかかわりの中で生まれる感情が

自己有用感なわけです。

 

 

ではどうやって自分の自己有用感を高めるのか?

人からしてもらわなければ上げられないものでもないんです。

自分でできるために何をしたらよいでしょう?

ただ自己肯定感が自分で低いと感じる人は

まずそちらを上げていくためのことに

力を入れていく方が効果的だと思います。

それはまたの機会にご紹介しますね。

 

 

自己有用感を高めるには、

それは自分の役割や居場所を決めること。

決めるって自分の中でね。

そして、

特に大事なのは人に「感謝」する癖をつけることなのです。

とにかく「おかげさまで~」という癖をつける。

「ありがとうございます」という癖をつけることです。

 

そんなの簡単じゃん、できてるよ!

って人も聞いてください。

何か人にやってもらったときに思わず

「あ、すいません、、」

って話してませんか?

なぜありがとうではなく、謝るのでしょうか?

 

 

どんなに素晴らしいことがあっても

「幸せを感じられない人」は感謝しないそうです。

自己有用感が低い人のことです。

そんなのは当たり前だと思ってしまうから。

当たり前のことに感謝できない人は、

誰かに感謝してもらっても受け取れません。

 

 

「当たり前のことをしただけなので、

感謝しないでください。」

そんなメッセージが心の中から発せられていると、

いつまでたっても人の役に立ってる感覚は得られませんよね。

感謝することもされることも、

積極的に行ってください。

そのために、

感謝の言葉を口癖にしていきましょう(^O^)

 

 

 

 

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