求人票のスペシャリスト
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
おはようございます!
岐阜のキャッシュフロー税理士、藤垣寿通です。
昨日は暑かったですね!
今朝は曇ってますがいい天気になりそうですよ(^^)/
気持ちいい一日になりますように。
つい先日のことですが、
私の事務所のことで相談に乗っていただいたことで、
目からウロコだった話をご紹介します!
相談に乗ってくださった方は、
岩田健一さんです!
同じキャッシュフローコーチの同窓生であり、
人についての専門家です。
コーチング手法で相談を受けるのが得意な方なんですよ。
しかも、毎日ブログではすでに365日継続を達成した先輩。
ちなみに、彼は社会保険労務士でもあります(^-^)
話す言葉の説得力はその資格からも裏付けられています。
なぜ岩田さんにお会いしたかというと、
うちの求人について困っていたからです。
今月の初めに職安で募集をかけたにもかかわらず、
なんと、、、
1件も連絡なしです(>_<)
岩田さんは求人票を活用する採用コンサルタントもされています。
職安で仕事を探している人は、
この求人票を見て面接の応募をしてくるわけですから、
とても重要なものなんです。
しかし、その伝え方や書き方は意外と知りません。
というか、ほとんど知りません!
だから、こんな時は専門家に聞いてみようと思い、
相談してみたわけです。
ちなみに、うちの場合はパートスタッフさんの募集です。
私の事務所の求人票を見て、
岩田さんが最初に目を付けたのは、
右上の「職業分類」と書いてあるコードのところ。
二つ書くところがあるのですが、
私の求人票には一つしか記入してありませんでした。
実はここには希望する業種を二つまで記入できるので、
相手が希望しそうな業種を選んで登録しておくと、
見てもらう機会が増えるそうですよ!
全然知らなかったです!!
(岩田さんのブログではちゃんと紹介されていますよ)
次に、職安の端末の画面の写真を見せてもらいました。
こんな画面です。(大阪労働局のHPから転載)
この端末画面から利用者の方は会社を探すのです。
つまり、ここに表示されていることで、
最初の選択がなされるわけです。
ここに表示されていないことは、
利用者さんに伝わらないということ。
そのためにはここに表示される項目に、
最大限の表現をしておかなければならないそうです。
職種欄には三行書き込めます。
仕事の内容欄には72文字表示されます。
この72文字にどうイメージしてもらうかを考えて、
メッセージを書かなければ、
求人票のボタンを押してもらえないということだそうです。
「求人条件特記事項」欄、
「備考」欄なども活用すべきだそうです。
適当に求人票を書いて募集してもなかなか人が集まらない方は、
ぜひ専門家の話を聞いてみてください。
目からウロコな話が聞けますよ(^^)/