過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

昨日の雨で桜もずいぶん散り、

4月も後半になりましたね。

キャッシュフロー税理士、藤垣寿通です。

昨晩は未来会計セミナーを開催しました。

10名の参加者の方々に高評価をいただきました!

天候の悪い中ご参加いただいた皆様、

ありがとうございました(^^)/

 

 

 

最近はスタッフとともに研修に参加することも増えてきました。

先週は大阪での2日間の研修を受けてきましたしね。

経営者の多くは、

自分ができることは他の人もできると勝手に思っています。

仕事上のスキル、例えばエクセルの使い方だったり、

コミュニケーションのスキル、お客様との対話だったり、

仕事に対する考え方だったり、

自分を基準に考えてしまいがちです。

 

 

経営者は自分の仕事は当然スタッフより秀でています。

そうでもない部分もあるかもしれませんが、

仕事の核となる部分は経営者が一番のスキルを持っているでしょう。

エクセルでスタッフに仕事を依頼したとき、

自分が作れば1時間もかからないものを、

半日かけても思ったものが出来上がらない。

また、お客様との対話でも、

伝えるべきポイントが間違っていて、

どうしてポイントが分からないんだ!とか、

そんな経験ありませんか?

 

 

でも、それは仕方のないことです。

経営者は仕事のことばかり考えていますから、

他の経営者と話をしたり、

セミナーや勉強をして知識や経験を持っています。

でも、スタッフは違います。

よっぽど仕事が好きでもない限り、

仕事に必要な勉強しかしませんよね。

時間外にいろいろ学んでも、

自分の給料が増えるわけではありませんから。

 

 

 

そのスタンスの違いを理解できていないと、

そのギャップに「??」となるんです。

例えば、スタッフと一緒に参加する研修です。

私はコンサルの勉強や仕事をしているので、

今学んでいることをその仕事にどう活かそうかと考えて受講します。

しかし、スタッフは全てが初めて。

コンサルを受けたことも、したこともありません。

当然と言えば当然なのですが、

経験してないことはイメージできません。

人は今までの経験したことの上に、その学びを活かそうとします。

その経験の差があればあるほど、

同じ研修を受けた後の感想は違うものになるのです。

だから、「どうだった?」と聞いたときに、

その回答に「ん??」

となったとしても責めてはいけませんよ。

「それは、どういうこと?」

って聞いてみて下さい。

すると、

「あ、こうやって受け取ったんだね。」

と、納得できることになるのです。

 

気づき

 

ご自身で同じセミナーを何回も受講することがありませんか?

同じセミナーに何度も行くことがバカバカしいと思わないでください。

これは、名著を何度も繰り返し読むのと同じ効果があるからです。

つまり、最初に聞いた時点での経験での学びと、

時間が経過して経験を積んだ後で聞く話は、

得るものが違うということです。

本でもそうでしょ?

2度目に読むときは、

1度目とは違う場所に付箋を張りますよね。

セミナーの内容も優れたものでなければいけませんけれどね。

私は、コンサルの師匠である和仁達也先生のブロックパズルセミナーは、

何度となく聞いています。

だけど、いまだに学ぶべきことがあるんです。

「あ、こうやって伝えたら相手に伝わりやすいのか!」

「事前にこの話をすることで、それがフックになって後に響いてくるんだ!」

と、いろいろ学びがあるのです。

 

 

 

また、先日受験時代の仲間と飲んでいた時のこと。

その仲間の一人には、

私の事務所のクレドという経営理念を書いたものを以前お渡ししていました。

そのことについて、

「あのクレドは、地に足がついてない感じがした。」

と、意見をいただきました。

うちの事務所ではスタッフから意見を上げながら、

クレドを半年以上かけて作り上げてきましたが、

初めて作ることもあり、

色々なところからの継ぎはぎで作った感はあります。

しかし、その中身は自分たちがぜひ取り入れたいと思うことばかりで、

私たちには重要な事なんですね。

でも、その中身のルーツを知らない人が見ると、

「何、これ!?」

となるわけです。

同じことを学び、経験したから出てくる言葉は、

共通言語になりますが、

知らない人からすれば「なにそれ?」となるのです。

だからその意見が悪いわけでもないし、

その言葉にブレることもありません。

あえてそんな言葉を言ってくれる仲間に感謝しつつ、

言い回しや表現を、あらためて考え直そうと思いました。

クレド

 

 

同じ話を聞いても、

同じ経験値がないと、

受け取り方は違うということ。

あえてその事実を理解したうえで対話をすれば、

お互いの意見が違うことも

貴重な意見になると気が付きました。

素直な考えや意見を頂けることは貴重だと思います。

ありがたいですね(^^)

 

 

 

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