リードマネジメント
こんばんは!
お盆休みはお勉強のチャンスです。
今日明日と東京にて研修を受講しています。
研修にもいろいろありますが、
今回はリードマネジメントについて学びを深めてます。
今年の私の学びのテーマに、
選択理論を実生活でより使えるようになる。
ということを置いています。
つまり、
学んだけど使えていない状態ではなく、
ちゃんと学んで実践して使えるようになることを
目標にしているんですね。
だから
4月にはリードマネジメント基礎
5月には選択理論の基礎集中講座
8月にはリードマネジメントアドバンス
11月には選択理論の基礎プラクティカム
累計で9日間の選択理論の講座を受講することになります。
で何が変わったの?と聞かれると
まだまだお答えしにくいのですが、
ただ今日の講座でロープレをしたのですが、
なんとなく対話のゴール地点を意識しながら
出来ていたような感覚はありました。
選択理論を活用した面談とは、
相手が自ら内発的に行動を選択してくれるような関りです。
多くの研修のテーマにも
主体的に行動する社員育成というものはありますよね。
まさにその主体的というのが
選択理論を活用するとできるようになってくるんですよ。
選択理論では、
人には5つの基本的欲求があると言います。
その欲求の強さのバランスは人それぞれ異なり、
その欲求の一つ以上を強く満たす人ものなどのイメージを
上質世界と言っています。
人はこの上質世界の願望を手に入れるために
自ら行動を選択しているのです。
だから選択理論で人に関わるというのは、
まず相手の上質世界に自分を入れてもらう関りをしていくこと。
そのために相手の願望を満たす関りを日々行っていくことで
その状態を作っていくのです。
相手と良好な人間関係が構築できれば
仕事においても良好な関係性がよい成果を生み出していくのです。
詳しいところはあなたにも学んでいただければ
もっと理解できるようになりますので、
ぜひ選択理論をビジネスに活用していくために学んでください。
私の藤垣会計事務所では、
ビジネス選択理論検定3級を全員が取得することを目指しています。
社内で共通言語を使えるようにするために
みんなで勉強しているのです。
本当は、
社内だけではなく地域の社会の共通言語になってくれたら
本当に豊かな人間関係があふれる社会になると信じています。
少しずつですが、
地域にもこの選択理論が広まりつつあります。
もっともっと実績を挙げてこの学びを広めていきます!
興味を持たれた方はぜひお声掛けくださいね(´▽`)