「ベッドと椅子はいいものを」｜岡村製作所
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
おはようございます！
週末の土曜日ですよ。
今日の予定は決まってますか？
一日楽しんでいきましょう(^^♪
昨日のことです。
名古屋駅前の大名古屋ビルヂングに行ってきました。
買い物フロアではなくて、14階のフロアになります。
そしてそこには、異空間のようなスペースがありました！
さて、ここはどこでしょうか？
さらにアップです！
答えは、岡村製作所の名古屋ショールームです。
オフィスチェアと言えば分かる人が多いと思います。
オカムラとかokamuraと言った方が分かりやすいかもしれませんね。
実は、開業当初に購入した事務所の椅子が、
慌てて適当に価格の安いもので揃えたため、
クッションがへたってきて、
長時間の入力作業に向いてないことがあり、
あらためて買いなおそうかと考えております。
どこかで聞いた言葉に、
「ベッドと椅子はいいものを使え」
というものがありました。
つまり、長時間利用するものには、
多少高い買い物であっても
その価格以上のパフォーマンスを発揮するという考えです。
質の高い睡眠をとることで、
翌日のパフォーマンスは大きく上がるそうです。
ビジネスで活躍している企業トップたちは、
7時間以上の睡眠をとっているという話を知人からききました。
日本人の6時間前後の睡眠時間では、
結果的に仕事のパフォーマンスが落ちるので、
実は効率が悪いそうですよ。
とは言え、なかなか早く寝られないのが現実です(^^;)
話がそれてしまいましたが、
睡眠、デスクワークともに共通するのは、
ベッドや椅子に身体を預けていて、
しかも長時間にわたるということ。
だから、その道具が悪いと、
肩こりや腰痛など、
効率や体調管理に問題をきたすというわけ。
実際にオカムラさんのショールームは、
14階の立地もあり、
とても開放的なところでした。
オフィスチェアには色々あって、
ジウジアーロデザインのサブリナ
比較的リーズナブルなシルフィー
などを座ってみました。
予約しないとショールームに入れないのですが、
しっかりと説明してくださる担当の方がついていただけたので、
使い方や特徴を早く理解できました。
私が椅子の機能で注目したのが、
前傾ポジションです。
数多くある椅子の中でも、
前傾のポジションが取れるものは多くありません。
上で紹介した2つの椅子は、
オカムラの中でも前傾が取れるものです。
前傾って何のこと？
と思われる方がいると思います。
前傾ポジションとは、
普通は後ろに背もたれが倒れますよね。
それに合わせて座る座面も少し傾くのですが、
前傾だと前に傾くんですね。
若干、前のめりになる感じです。
この姿勢で仕事ができるんです。
人によるかもしれませんが、
座面が前傾だと骨盤が立つので、
腰が自然ときれいなＳ字カーブを描くんです。
つまり腰の負担が楽になるのです。
これは特にＰＣ作業や物を書くときにいいのです。
座る姿勢が悪いと感じている人は、
前傾できる椅子を試してみるといいかもしれませんよ。
前傾姿勢がいいのは頭でわかっても、
実際に座ってみないと分かりません。
という訳で、
わざわざショールームに来て、
試座しに来たということです。
椅子は実際に座ってみないと分かりません。
目的に合わせた椅子を探すのは、
けっこう楽しいです。
長く使うものには、
ちゃんと納得して購入したいものです。
そんな時はショールームの利用をお勧めしますよ(^^)/
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