体験して初めて分かること|ウナギの骨が・・・
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
おはようございます!
月曜から始めたプチダイエットも、
金曜朝にはマイナス3.1キロ達成したので、
昨晩はご褒美を食べに行ってきました!
何を食べに行ったかというと、
タイトルで分かっちゃいますよね。
ウナギです♬
お気に入りの「ひつまぶし」をいただいてきました。
名古屋の名店蓬莱軒で修業した店主がやってるのですが、
本場の味付けより濃い目で美味しいです♬
店に入って注文して、
しばらく待たされますよね。
その間にさらに食べたくなってきます。
そして・・・来ました!
これですよ!(^^)!
ひつまぶしは3種類の食べ方があります。
まずは、そのまま食べます。
次に、出汁をかけてお茶漬け風に。
最後は、好きなように。
私は、ワサビをつけて食べて、
次に山椒をかけて食べます。
ワサビと山椒がお勧めですよ!
出汁でお茶漬け風にして、
またワサビ、山椒といただきました(*^^*)
あと少しで食べ終わるというときに、
隣で食べていた妻が、
「痛い!」
って顔を引きつらせていました。
「どうしたの?」
「ウナギの骨が奥歯の辺りに刺さった・・」
と言って、お手洗いの鏡を見るため席を離れました。
しばらくして戻ってきましたが、
まだ取れていませんでした。
刺さってるのが見えたというので、
口を開けてもらい覗いてみると、
確かに刺さってます(笑
グサッと刺さってますね。
妻が言うには、
刺さってるところも痛いし、
舌が骨に触れると
針で刺されたようでまた痛いのだそうです。
仕方ないので店員さんに
「ピンセットありますか?」
と聞いてみると、
少し待たされた後、
手鏡とピンセットを持ってきてくれました。
で、ここからが問題ですよ。
妻が自分で取ろうとしても、
自分の手が影を作るので暗くて見えないのです。
結局、
「はい、ピンセット。
骨、取って。」
と私に渡されました(^^;
ここから悪戦苦闘が始まりました。
妻は口を大きく広げてこちらを向きます。
いや、その角度は光が入らないから
「ちょっと顔をこっち向きに・・」
しかし、遠近感がつかみにくく、
また、若干老眼が入ってきてるので、
肝心なところで掴めないのです!
何これ、めちゃくちゃ難しいんですけど!!
ここで、私は歯医者に通ってる時のことを思い出しました。
口を大きく開けて、
奥歯の外側や上の歯の裏側など、
どうやったら治療ができるのだろう。
歯医者の先生の技術や繊細な治療技術の難しさを想像してしまいました。
ウナギ屋の店内の明かりと歯科クリニックのユニットの照明とは
比べ物になりませんが、
患者の口の中を覗き込んでみて
歯医者の治療の難しさを体感しました。
相手の側から物を見ることって
その立場にならないと分からないことって
たくさんありますよね。
「相手の気持ちになって考える」ことが大事だと言われますが、
それがいかに難しいのかと考えさせられます。
そう、話を戻しますが、
見えないながらも数分格闘し、
何とか骨をピンセットで掴むことができました!
骨の長さは1センチ近くの長い骨でした。
ホッとしましたよ(^^;
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