趣味は仕事になる?ならない?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
おはようございます!
連休の中日ですね。
楽しんでますか?
昨日は大阪まで本田健さんのセミナーに行ってきました!
本を読んだりポッドキャストを聞いたりしてましたが、
直接話を聞くのは初めてでした。
将来のビジョンが具体的に見えてきました(*^^*)
昨日のセミナー中に面白い質疑応答がありました。
「趣味を仕事にしてはいけないと、
小さい頃から親に言われてきました。
本田健さんは好きなことをして経済的自由を手に入れると言われます。
この違いをどう整理したらいいでしょうか?」
という質問でした。
確かに趣味で好きなことでも、
それで食っていけなければ困ります。
健さんはドラえもんのジャイアンを例えに出されました。
ジャイアンは歌が好きですよね。
のび太はよく歌を聴かされます。
ジャイアンリサイタルの話はよく出てきましたね。
問題はジャイアンは歌が超音痴なことです。
「お~れ~はジャイア~ン♬」
って自分だけ気持ちよさそうに歌うんですが、
周りは耳を塞いで耐えています。
こんな趣味だったら仕事にできるでしょうか?
大切なのは、
好きなことが人に喜ばれることであること。
それができないのであれば、
趣味は仕事にしてはならない。
料理好きだけど、
美味しくできない。
そんな人も飲食店を開いても、
お客さんが定着しなさそうでしょ。
だから、趣味じゃなくても仕事が好きだったらいいんじゃない?
趣味で人を喜ばせられるなら趣味でもいいし。
どっちでもいいんですよ(^^♪
好きなことを仕事にして、
人を喜ばせられるなら一番ハッピーですよね。
と、こんな説明をされました。
とても腑に落ちました。
質問者の方は、
社会人になって20年くらい経ち、
なかなか独立する勇気も出ないとのこと。
趣味でフリーランスになりたいなぁといった感じでした。
ここで、
「なりたいなぁではなれません。
なる以外の選択肢がない状態にならないと、
そうなりません。
覚悟がないとだめだよね。」
こんな話もされました。
中途半端な意思では、
周りの雑音にかき消されてしまい、
やりたい事なんていつまで経ってもできません。
だから、やると決めることが大事ですね。
どんな状態までできたら独立する!とかね。
起業したい人には本田健さんのセミナーは
超おススメです(^^♪
キッカケづくりに最適ですよ。