デッドラインを意識する
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ390日目
おはようございます!
25日といえばお給料日!の人が多いのでは?
うちでも今日はお給料日です。
毎月明細を手渡ししますが、
ありがとうの気持ちを伝えています。
さて、デッドラインという言葉は、
どんな意味でつかわれるのが多いのでしょうか?
私は仕事上で、
締め切り
の意味で使っています。
職場内でのコミュニケーションでは、
このデッドラインを意識しているかどうかで、
大きな影響があるんです。
1.自分の仕事
自分の取り組んでいる仕事に
デッドラインを設けることから始めましょう。
すでにやってる人も多くいると思います。
でも、それって相手視点でのデッドラインではありませんか?
つまり、もともと〇月〇日までに仕上げるよう依頼があれば、
当然そのデッドラインは設定してるはずですよね。
でも、自分が自発的に取り組もうとしている仕事って、
けっこう後回しになっていませんか?
そんな期限が決められていない仕事こそ、
いついつまでに終わらせる!とデッドラインを設けることが
大事なのではないかと思っています。
2.依頼した仕事
自分の取り組む仕事については、
自分で管理できるのでデッドラインを作りやすいですよね。
でも、相手にお願いした仕事って、
どうなっていますか?
「〇〇さんにお願いした仕事、
全然状況を教えてくれないけど、
ちゃんと進めてくれてるのかな。」
と、イライラしたことはありませんか?
これは、
仕事を依頼した時点で
デッドラインを決めていないことが原因なのです。
さらに、
「途中で報告してね」
と伝えてあれば、
完了してなくても報告してくれるので、
安心できますよね。
「この仕事、早めにお願いします。」
この場合の早めって、いつまでが早めでしょう。
こういった個人差がある感覚的な指標は、
だいたい自分の都合によって解釈が違うんです!
だから、後でイライラするんですよ!
3.個人のやりたいこと
デッドラインという言葉が適切かどうか分かりません。
個人の夢や願望を実現するために、
デッドラインを設けることは非常に重要ではないかと思います。
たとえば、
「いつかはフルマラソンを完走したい」
と思っていて、
ジョギングを始めたばかりだとします。
この夢は実現可能性は高いでしょうか?
それは、実際には分からないです(^^;)
ただ、「いつ」の「どのレース」でフルマラソンを走るのか、
それを決めることが最短で実現できることは間違いないです。
私の去年のマラソンがそうでした。
とにかくレースにエントリーして、
Facebookで完走すると公言してしまいましたからね(^^;)
あなたも、まずは「いつ」それを実現するのかを
決めてみましょう!
ちょうど9月という時期は、
来年の手帳が発売される時期なんです。
新しい年の目標を立ててみるのに最適な時期に入りますよ。
ぜひ、何か目標を決めて、期限まで設定してみてください(^^)/
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