トップの器
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2171日目
おはようございます!
昨晩はJPSA士業部会の7月定例会でした。
毎月運営メンバーが1時間の話しをしてくれるのですが、
昨日は名古屋の税理士法人グロースリンクの№2、
野田さんが組織の幹部からの視点で
組織作りについて話しをしていただきました。
もう内容については
言うことがないくらいクオリティが高いものでした。
そして、
それ以上に幹部としての代表への愛が
半端なく伝わってきました。
こんな素晴らしい経営幹部が要るからこそ
組織が拡張し続けているんだと感じました。
勉強会の中で野田さんが話しておられましたが、
経営者が決めたことを
幹部が正解にしていく。
これが経営者と幹部のそれぞれの役割なのです。
経営者がビジョンを拡張し続けられるのは
幹部に現場を任せていられるからなんですよね。
組織は経営者の器以上には育たないといいます。
あらためて自己評価が起きたのは、
私が器を拡張し続けなければ、
私を信じてついてきてくれているメンバーが
これ以上成長できなくなってしまう。
私が彼らの成長を止めるボトルネックにならないよう、
精一杯自己成長の縦軸を伸ばしていかねば!
って強く感じた時間でした。
勉強会の中では、
TEDで有名なフォロワーの動画を観ました。
野田さんが最後に言われた、
誰もが№2なんです。
誰もがフォロワーとして率先して行動できるんです。
「自分は幹部じゃないから。。。」
ではありません。
誰もが自分が幹部として行動できたら
幹部なんですよ。
幹部だから幹部らしい行動をするのではありません。
幹部になる前から、
幹部としての行動をしているから
実際に幹部として認められるようになるのです。
とても多くの気づきをいただけた勉強会でした。
これが無料で学べる士業部会に
運営として関わらせていただき、
本当に感謝です(´▽`)
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