インサイドアウト
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2180日目
おはようございます!
昨日はJPSA岐阜支部と岡山桃太郎支部の合同定例会でした。
岐阜市長の柴橋正直氏に特別講演もいただきまして、
自治体のビジョンの中に私たちが学ぶ選択理論心理学が
取り入れられていることに、
大きな使命を感じる時間でした。
より一層広めてまいります。
さて、
毎週一度、早朝に事務所メンバー達と
本を読む読書会を開催しています。
輪読してからそれぞれの受け取った感想を
シェアして終わるんですよ。
なかなか読みにくい本でも
この読書会では気にならずに読破できます(^^
でね、
今読んでいるのは『7つの習慣』です。
昨日はインサイドアウトの考え方について
学びが深まりました。
まだ序章のところですが
アチーブメントでの学びが一気に腑に落とせます。
結局、
自分のことがセルフコントロールできていなければ
人との関係を作り上げていくことは大変なのです。
周りの人を巻き込んでお互いの成功を勝ち取っていくためには
公的成功の習慣を身に着ける必要があり、
そのフェーズに行くためには
まず私的成功の習慣を身に着けることが必要となるのです。
まずは自分自身の成功があって、
その土台の上に周りの人へ影響を及ぼすことができるのです。
まさにインサイドアウト。
結婚式でよく使われるシャンパンタワーを
ご存じでしょうか?
このシャンパンタワーのグラスが満たされる原理が
インサイドアウトに例えられます。
一番上のグラスが満たされてはじめて
その下のグラスに流れていきますよね。
そのグラスが満たされると、
またさらに下のグラスを満たし始めます。
この一番上のグラスを自分に置き換えると
分かりやすいんですよね。
自分が満たされないのに
人を満たすことはできないというわけ。
まず自分が満たされるように
自身の満たされていない欲求に
意識を合わせてみてくださいね(´▽`)
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