選択理論の浸透
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2181日目
おはようございます!
一昨日はJPSA岐阜支部の定例会でした。
JPSAとは日本プロスピーカー協会のことで
いじめ差別虐待のない豊かで明るい社会の実現のために
選択理論とアチーブメントテクノロジーを広めることを
目的として活動をしています。
一昨日の定例会では、
選択理論を行政を通して
どうやって普及しているのかという実績報告を、
岐阜と岡山の事例発表と岐阜市長の柴橋さんに
講演をしていただきました。
というのも、
実はなんと、
岐阜市の市長である柴橋正直氏は
選択理論を学んだ同じ学びの同志なんですよね。
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今現在は岐阜市の職員の方々へ
コミュニケーション研修として選択理論を取り入れているんですよ。
全職員ではありませんが、
一部の市役所の職員の方々に選択理論を学んでもらっているそうです。
研修の中で感動的だったのは、
職員の方々のコメントでした。
被支援者と呼ばれる行政サービスを受ける方に対しての言葉でした。
今までは本人へ興味がなかったのに、
相手の方がどんな上質世界を持っているのだろうか?
って考えるようになったそうです。
これによってこにゅにケーションが全く変わったそうでした。
相手がどんな欲求を持っているのか?
と考えるようになったり、
相手を知ろうとすることでコミュニケーションが変わり、
関係性が変化したという話があったり、
こんなに実生活で活用してくださっているんだと、
大きな勇気をいただきました。
教えを行動に変えることで
その学びが実際に使えるようになるんです。
私も選択理論で物事を考えて
実生活でどんどん活用していきます(^^)/
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