資格試験、いつから本気出す?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2235日目
おはようございます!
9月も折り返しが近づいてきてますね。
暑さも真夏と比べるとずいぶん変わりました。
朝のワンコの散歩が涼しく感じます♬
9月後半も頑張ります!
さて、
今日は資格試験の話しをしましょう。
税理士試験など多くの国家試験は
8月に試験がありますね。
税理士試験だと8月の第1週なので、
本試験が終わるとちょっと遅い夏が始まります♬
8月中は完全に休息の時期となります。
9月になると
多くの予備校では来年に向けて
授業が始まります。
多くの試験科目はある程度ボリュームがあるので
1年をかけて試験に備えていきます。
9月~12月 基礎力養成期
1月~4月 応用力養成期
5月~7月 試験対策・理論暗記期
こんな感じでしょうかね。
税理士試験は12月が合格発表なので、
もしその年の結果が不合格だったら
9月~12月までで新しい科目を切り上げて
1月からは再度不合格だった科目を勉強しなおすことになります。
勉強時間に余裕があれば
9月から始まった科目の勉強を継続しながら
不合格だった去年の科目も同時に勉強します。
私は仕事しながらだったので
さっさと切り上げて去年のリベンジに燃えてましたね(笑
この切り替えが上手い人と下手な人で、
税理士試験の受験期間が大きく変わるかもしれません。
私は切り替えが下手だったので、
12月の発表までは
勉強に気持ちが入らなかったんですね。
落ちてるかもしれないと思うと
集中できなかったんですよ(^-^;
切り替え上手な人が羨ましかったです。
早く合格を狙う人は、
上手に気持ちを切り替えて集中して勉強してると思います。
私みたいに中途半端でも、
毎年1科目ずつ気合入れて試験に臨めば
ある程度見通しができてきます。
私は初年度の科目はいつもギリギリで不合格。
翌年には必ず合格確実圏内に入って
合格してきました。
私は実は5月の連休から本気モードに入ってましたね。
そこからは試験を中心に生活をまわしてました。
もちろん仕事はちゃんとしてましたが、
できるだけ定時に切り上げて
毎日21時まで予備校の自習室に行くことを日課にしてました。
週末は図書館と決めてましたね。
でね、
9月から本気でいけるかというと
それはやめた方がいいです。
絶対に1年もたないからです。
だからと言って9月から勉強しなくていいわけではありません。
まったく勉強してない人が
5月から勉強を始めて合格できるほど
税理士試験は甘くありません!
これは断言します。
でも、
年間通してメリハリをつけることは
とても大事だと思います。
とはいえ、
新しい科目を勉強するのは楽しいものです。
興味があるうちに勉強習慣を身に着けていきましょうね!
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