過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ606日目

 

 

おはようございます!

昨日、一昨日と八ヶ岳に行ってました。

チームビルディングコンサルタントの

合宿に参加してきたんです。

 

 

一番のお目当てはコレ!down arrow

提案書

とにかく凄い量の提案書とサンプルでした(^^)

準備いただいたスタッフの方々に感謝です。

 

 

合宿のメインとなる二日目は、

午前が「ビジョン、ミッションの浸透について」

そして午後からが

「提案力向上セミナー」でした。

 

 

私がコンサルに入っているお客様には

効き脳診断を企業内で実施したことをきっかけに

チームビルディングの話しが通じるのですが、

税務顧問のお客様や、

お会いした中小企業経営者の方には、

チームビルディングの素晴らしさは

お伝えしきれませんでした。

 

 

というのも、

チームビルディングは組織作りの方法であって、

目的ではないからです。

だから経営者の方に

チームビルディングの話しをしても、

「???

 で、どういうことなの?」

といった反応しかもらえませんでした。

 

 

 

どうやったら伝えられるのだろうと、

ずっと考えてきましたが、

結局のところ、

その企業内に起きている問題やトラブルを

見つけるところからはじめるんですね。

こちらがやりたい研修やコンサルの話しではなく、

お客様目線でお客様のお困りごとに

フォーカスしない限り、

サービスは提案してもクロージングできません。

これはどの商売でも同じことが言えます。

あなたは相手目線で仕事してますか?

 

 

 

そして今回、

合宿にて提案の考え方やパターン、

提案書の型を学びました。

 

 

先日のブログでお伝えした、

「ホメオスタシスの壁」の話しは

提案の中でこそ生きてくると

実感しました。

ホメオスタシスの壁の向こうへ

ホメオスタシスの壁

私の提供している会社組織向けサービスは、

「研修」と「コンサル」があります。

この図で言う「知っている」レベルまでは、

実は「研修」を受けることで

解決できるんですね。

知らないことを、

研修で話を聞いて

理解したというレベルです。

 

逆に社長が、

「スタッフさんたちが

ビジョンやミッションをイメージしながら

仕事に取り組める」

このレベルを望むのであれば

研修では無理なんです。

「知っている」レベルまでは

研修で対応できましたが、

その先はコンサルの領域なのです。

研修とコーチングをしながら

アクションラーニングを走らせることで、

「やってみる」から「している」 まで

成長させることができるんですね。

 

 

 

ここは文字で書いてもなかなか伝わらないところ。

興味がある方は、

ぜひお問合せください!

新しい提案書でキッチリ対応させていただきますよ。

 

 

 

藤垣会計トップページへ

 

最新情報を無料でゲット

藤垣会計無料メルマガ登録へ

 

 

 

藤垣会計事務所