連帯責任という強制力
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ794日目
おはようございます!
東京二日目です。
天気が良すぎて暑い!
日焼けしますね~。
日常業務から離れて
東京の皇居にて勤労奉仕に
参加させていただいてます。
今日は天皇陛下のご会釈の日です。
この4日間の一番のハイライトです。
間近で陛下のオーラを感じ取ってきます。
この勤労奉仕、
まさにボランティアで行くのですが、
何が厳しいかと言うと、
誰一人として遅刻できないんです。
一人でも欠けると
全員が入場できません。
とにかく何があっても
集合場所にその時刻にいる必要があるんです。
参加者のお一人が
「自分事であれば
仕事があるからって
休んだり遅れてくることがあるんです。
でも、この勤労奉仕だけは
連帯責任だから甘えはゆるされない。
だから毎回参加して
自分を整えているんです。」
というような話をされてたそうです。
確かに日頃では、
仕事やプライベートの用事など
優先順位をつけて取捨選択して
行動しています。
都合が悪ければ休みます。
休んでも自分にしか影響はありません。
しかし、
自分の行動が全員に影響すると考えると、
とても緊張しませんか?
なにせ絶対遅刻できないんです。
だから何があっても間に合うように、
歩いて集合場所に来れる場所で
宿をとるように言われています。
急な事故や渋滞で遅刻することも
許されないからです。
一人の遅刻で全員が迷惑するからです。
全員で成し遂げるという連帯感。
これも強い強制力がある中で
生まれるものです。
4日目が終わったときに
どんな気持ちになっているのか
楽しみです。
このブログを書いている今は、
前日の晩になります。
そろそろ寝ないと遅刻しかねないので、
今日はこれくらいにしますね。
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