とことん本質にこだわる
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2382日目
おはようございます!
今日は旅行二日目。
数年前に新しくできたホテルでしたが
なんとなく避けてましたが泊まってみたら
まずまず不可もなく居心地よいです。
机があるのがポイントでしたね♬
ブログ書いたり仕事もできそうです。
リピートありそうな予感です。
ちなみにうちのワンコはもう12歳。
元気なうちにたくさん旅行に行こうと思っていますが
あらためて計算してみると、
たぶんすでに100泊以上していることに。。。(^^;
ある意味、
犬宿の専門領域に入れそうな気がしてしまいました(笑
さて、
日常の仕事の中でいろいろな報告を受けますよね。
よい報告があれば悪い報告もあります。
それが結果の報告もあり、
経過の報告もあります。
私はどんな報告もフラットに受け入れられますが、
常に意識することは
ミスをしてしまった報告については
どうしたらそのミスを防ぐことができるのかを
その根本的な状況から想像して考える習慣があります。
でもそれってミスしたメンバーは
そんなに考えてないんですよね。
いや、ミスしたことはマズかったと反省していると思うのですが、
その根本的な原因がいつも同じだったり、
以前のミスとその本質が同じだったり、
そういう根っこまで考えていないから
また同じことを繰り返すことなんだけど、
そういう知覚で捉えたことをメンバーに伝えても
だいたいはその場を早く過ぎ去りたいだけなので
「それとこれとは違うと思います」
とかいう反論も出てくる時があります。
いや、同じやんけ・・・
そう確信できても今まではそれ以上は突っ込んできませんでしたが、
そう感じたときはあらためて時間をとってでも
しっかりと行動を見直してもらうように
関わらないといけないと思いなおしています。
まあいいか。
それってメンバーが本当によくなる可能性を
失わせていることと同じだからです。
絶対にその思考パターンが繰り返されれば
また同じミスを犯すわけで、
そこを責めたいわけではなくて
もう責めたくないからそうならないような方法を
一緒に考えていきたいのです。
自分で解決できないならほかの人の力を借りるしかないし、
メンバー達全員で成果を上げていくために
一人が同じところで躓かないように
フォローしていく必要があるなぁと感じていました。
組織が変化していけば
ボトルネックは移動していきます。
誰かがボトルネックであったとしても
成長によって改善するもの。
だけどその時はまた別の人がボトルネックになります。
それって誰もが回ってくるもので、
恐れることではなくてどうやって成長して改善するかだけなのです。
どうやってそこをクリアできるか。
今はよい状態になっていて、
今年は新入社員や新しく加わってくれたメンバーたちが
ボトルネックから脱出していくフェーズに入っています。
同じメンバーでもこなす業務量は圧倒的に変化するので、
その先を見越して組織の形に手を打っていきます。
小さなことでもしっかりこだわっていきましょうね!
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