3高から3優へ
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ828日目
おはようございます!
今週は細切れの予定が多くあり、
人とお会いする予定が続きます。
はじめてお会いする方の相談など、
楽しくもあり切実でもあり、
何とか手助けしてあげたいと
思うのですね。
さて、
ニュースでは今年の始めに
報道された話で恐縮です。
今年の調査で、
女性が結婚相手の男性に求めることが
発表されていました。
以前は3高という時代がありました。
・高学歴
・高収入
・高身長
どちらかというと、
スペックのような数字で表されることが
求められていたのですね。
今の社会では、
高学歴だったとしても
社会に求められているかどうかは
本人次第です。
また、
高収入というよりも安定を求められます。
バブルのような時代とは異なり、
先が見通せる安定性が
精神的な安定にもつながるのでしょうか。
そして高身長。
これは自分ではどうにもなりません(^^;
シークレットブーツといって、
かかとが底上げされている靴が
流行りましたね。
私は買ったことありませんが、
バレると恥ずかしいだろうなって
思ってました。
今年のJCBの調べでは、
3優の時代なんだそうです。
優とは優しいということです。
・家族にやさしい
・自分だけにやさしい
・家計にやさしい
この3つの優しいが3優だそうです。
なんだか客観的要素が少なくて、
どうにでも解釈できるため、
気持ちの移り変わりで
離婚とかになりそうな結果ですね。
特に気になるのは
「自分だけに優しい人」
そんなことで相手を選ぶから
後から後悔するんでしょ!
って言いたい。
自分だけに優しいっておかしいんです。
だって、逆に言えば、
他の人たちには優しくないんですよ。
つまりはその人は基本的に
優しい人ではないということです。
たまたま恋愛し始めたところだから
優しく振舞っていると見た方が正しい。
この結果は時代のトレンドで
変わっていくものです。
男性が女性に求めることも
矛盾がありました。
上位の二つが
・対等に働いて収入を持ってこれること
・家庭的なこと
だったそうです。
よく考えればこの二つは矛盾してますよね。
奥さんがご主人と対等に働けば、
仕事が忙しくて家事がこなせません。
それなのに家庭的な一面も
求められているのです。
対等に働いたら、
全面的に家事なんてできないですよね。
だから家庭的って
男性の妄想なのかもしれません。
相手に求めることって、
結構勝手なことばかりです。
実際には相手がいてくれて
自分が存在しています。
相手を思いやることができなければ、
結婚生活なんて上手くいきません。
結婚相手の条件ばかり主張しても
あなたは相手にとって理想でしょうか?
自分が相手の願望の真ん中にちゃんといますか?
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