「~したい」か「~しなければならない」か。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ898日目
おはようございます!
今日は今週二日目のようで
実は水曜日なんですね。
祝日スタートの週なので、
進みが速いですよ!
昨日に続き、
14日に話を聴いてきたことで
ご紹介したいことがまだまたあります♬
青木社長からシェアいただいた話なのです。
人は何を求めるかで、
人生が決まります。
求めないものは
実現しないし、
あいまいなイメージからは
あいまいな結果しか得られません。
そして、
人は求めたようになります。
人は自分が思い描いた人間になる。
つまりは、
思い描かないのに、
そんな風にはならないということです。
例えば、
そのセミナー会場には
どうやって来たのか?
明確な目的があり、
〇月〇日〇時に着くことを
予定してきています。
明確に決めているから来れるのです。
もし、
「あれ?
俺、何でここにいるんだろう?」
となった人はちょっと
ヤバいですよね(^-^;
病院に言った方がいいかもしれません(笑
ちなみに、
同じことをこうも言えます。
「あれ、
俺、何で成功したんだろう?」
と言って成功する人は
いないということ。
でね、
成功者は仕事にしても何でも、
やりたいと思って取り組んでいるそうです。
「~したい。」
でも、
多くの人は、
「~しなければならない。」
と思って物事に取り組みます。
この違いは大きいのです。
青木社長は、
大リーガーの大谷翔平選手と
お会いしたときの話をされ、
彼もそうだったと言われました。
勉強しなさい、
練習しなさい、
と言われたことがないそうです。
勉強もしたいし、
練習もしたい。
こんな気持ちで育ってきたそうです。
何事も「~したい。」と、
主体的に取り組む姿勢が
成果を生むのだと学びました。
私もまだまだ「~しなければならない」で
動いてる部分がありますので、
どんどん変えていきます。
参考にしてください。
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