新元号「令和」!
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ974日目
おはようございます!
昨日、新しい元号が発表されましたね。
令和(れいわ)
シンプルできれいな印象でした。
令という字は
元号では初めて使われるそうです。
令という言葉の意味は
①いいつける。命じる。いいつけ。
「令状」「命令」
②のり。きまり。おきて。
「訓令」「法令」
③おさ。長官。
「県令」
④よい。りっぱな。
「令月」「令色」「令名」
⑤他人の親族に対する敬称。
「令室」「令嬢」
というものです。
和は昭和でも使われてましたね。
和の意味は
・やわらげる
・なごむ
などです。
安倍総理の談話を聴くと、
「悠久の歴史と薫り高き文化、
四季折々の美しい自然。
こうした日本の国柄を、
しっかりと次の時代へと引き継いでいく。
厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、
見事に咲き誇る梅の花のように、
一人ひとりの日本人が、
明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる。
そうした日本でありたいとの願いを込め、
『令和』に決定した」
とのことでした。
分かったような、
分からない説明ですが、
万葉集の中から引用したもののようです。
面白いもので、
この元号が決まるだけで
先のイメージが明確になってきます。
そしていろいろなことが動きだしました。
元号が分からないうちは
まだまだ先のことという印象があったものの、
元号が決まったとたんに
もう変わったと勘違いをする人も
出てきているような盛り上がりでした。
まだ平成は1か月残っていますからね(^^ゞ
弊所では今週の週末に
経営計画発表会を開催します。
と言っても身内だけのものですが、
これも先のことをイメージできるように
イベントとして開催することにしました。
3年後にはあーしたい、こーしたい、
って想いはあっても、
なかなか伝わらないものです。
それって元号と一緒で
明確なイメージがないからかもしれません。
言葉や図や数値で見えるようにしたら
各人が持つ印象も変わると思うんですよ。
そのイメージをスタッフたちと
みんなで共有して、
それぞれが主体性をもって
取り組んでもらいたいのです。
他人事ではなくて、
自分事にしてほしい。
そのための施策を
いろいろと考えています♬
弊所でやってみて、
発表会がよかったら、
お客様のところでも実施のサポートを
させていただきます!
楽しみにしててください(^^)/
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