恵方巻のプレゼント
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2743日目
おはようございます!
昨日は節分でしたね。
豆まきしましたか?
最近では恵方巻が一般化してきて
豆まきより恵方巻の方が美味しいから
そっちがメインになってきてますかね(^-^;
以前京都に旅行に行った時に、
タクシーの運転手さんが恵方巻の起源について
話してくれたのを思い出します。
バレンタインにチョコレートを贈るという日本独自の文化が
大手のお菓子メーカーが生み出した習慣と同じで、
恵方巻も京都の海苔の会社が苦肉の策で寿司屋と生み出したものなんだそうです。
海苔が豊作でたくさん余ってしまったときに、
何かイベントに乗っかって消費する方法はないかと考えて、
それらしく縁起のいい方向を向いて食べるとか適当にルールを作って海苔巻を販売したんだとか。
それが恵方巻の原点とか言ってました(笑
まあ、起源なんてそんなものです(笑
でも何が大事かって、
イベントを活かしてどう日常を彩っていくかです。
私は毎年決めていることがありまして、
母の誕生日が2月なので誕生日プレゼントを兼ねて
ちょっと贅沢な恵方巻を毎年実家に届けているんですね。
ついでに自分たちの自宅の分も楽しんでますよ。
例年ならお客様のお寿司屋さんにスタッフ達と注文して購入してましたが、
今年は土曜ということでお寿司屋さんで予約注文した恵方巻を
取りに行って自宅に届けてきました。
世の中にイベントは年中開催されているので、
上手にイベントに便乗するといろいろ楽しめるんじゃないかと思っています。
お子さんが小さいうちは豆まきも大切な思い出作りですよね。
季節の節目を楽しんでいきましょう(´▽`)
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