「こんな安心でいいのでしょうか？」
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1230日目
おはようございます！
最近は月に何件もの
新規の方との打ち合わせが入ります。
本当にありがたい限りです！
でね、
昨日は以前からあるグループで
ご一緒している方が、
会社設立を機に
税務の顧問契約をいただきました。
いつもセミナーでお話ししてますが、
会社の経営者の仕事は何でしょう？
それは、
会社の経営判断・意思決定をすること。
会社がどちらに向かっていくのか？
設備投資を今するのか、３年後にするのか？
設備投資をしないのか？
様々な経営判断を常にしなければならないのが
経営者ですよね。
だから、
経理の仕事の勘定科目をどれにするのか？
この取引の簿記の仕訳はどうするのか？
こんな話は、
本来は経営者の仕事ではないのです。
もちろん、
経営者が会計の知識があるのは
いいことだとは思うのですが、
それは経営者になる前に身につけておけばいい話です。
もう経営者なんですけど～
って人は気にする必要はありません。
だって、
それをする専門の人がいるじゃないですか。
会社には経理や総務の人がいませんか？
その人の仕事を奪ってませんか？
会社には顧問の税理士はいませんか？
それは税理士に任せればいいじゃないですか。
専門でやる人がいるのに、
それをわざわざ経営者自身が
行なうことって、
避けたほうがいいですよね。
創業して間もないから仕事がなくて
時間があるんだよって
いう人もいらっしゃいます。
だったら、
仕事を取ってくるために、
どんどん外に出たほうがいいですよ。
営業してきましょうよ。
それが経営者の仕事なんです！
時間は空いてるのではなく、
あなたが埋められてないだけです。
緊急ではないけれど、
重要なことをやってない人は、
時間の使い方がうまくありません。
重要軸で行動順位を決めていきましょうね。
昨日のお客様は、
「私は本業しかわからないので
任せられて安心です♬」
と仰ってくれました。
経営者は経営者にしかできない事に
最大限の時間を使ってください。
私たちはどこまでも寄り添っていきます！
最新情報を無料でゲット
