何が今の現実を作っているか
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1231日目
おはようございます!
昨日は一日名古屋にてプレゼンの練習日でした。
パワーポイントを使わずにやってみると、
自分の中にあるものだけが
拠り所になるものですね。
ないものは出てこない。
毎回勉強になります(^^)
さて、
一昨日は岐阜駅横のじゅうろくプラザにて
JPSA岐阜支部の15周年感謝イベントが
行われました。
私は運営側として参加させていただきました。
藤垣会計でも、
岐阜未来の会という交流会イベントを
企画運営してますが、
こういったイベント運営は
場数が効いてきます。
今回も勉強の機会をいただけたなぁと
ありがたいことです。
今回は特別ゲストが2名いらっしゃいました。
アチーブメント㈱の青木仁志社長と、
岐阜市長の柴橋正直さんでした。
JPSAとは日本プロスピーカー協会のことで、
アチーブメントテクノロジーと選択理論心理学によって
いじめ差別虐待の無い明るい社会をつくるという
大きなテーマを目指して活動している団体になります。
現在全国に44支部あり、
この岐阜支部が全国で一番歴史が長く
継続しているのですね。
さて、
JPSAの代表理事でもある青木社長のご講演では、
多くの気づきをいただくことができました。
青木社長は、
「目に見えないものが、
目に見える現象を
作っているという事実」
と話をされました。
目に見えないものって何でしょう?
今のこの現実の世界を作っているのは、何か?
それは、
願望、信念、決意、判断力、
熱意、相手を思いやる気持ちなど、
その人の在り方に直結する目に見えないものなのです。
その人が持つ価値観からくるものが
大きな影響をもたらします。
目に見えるものより、
目に見えないものの方が
現実の結果には大いに影響を与えているのです。
目の前に現実を変えようとしたなら、
遠回りでもしっかり考えてみましょう。
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