過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1229日目

 

 

おはようございます!

毎日ブログを書いてますが、

飲み会が多くなると

書く時間を工夫しないと

苦しくなります。

タイムマネジメントの能力が

試されますね。

 

 

さて、

最近はあるチャレンジをしていて、

自分の思考と行動をプレゼンという

形にする練習をしています。

 

 

自分の中にボンヤリしていることって

言葉にならないですよね。

さらに言うと、

行動にもならないですよね。

とにかく、

自分の頭の中から

一度外に出してみると

整理されるのです。

 

 

人に伝える、

人に伝わる、

どちらも似てますが

異なります。

自分中心か相手中心か、

誰に照準を当てているかで

変わってきますね。

 

 

自分の言いたいことを言えれば、

自分はスッキリします。

多くの場合はこれです。

自分の中では、

相手に伝わったと思っているので、

後から言った言わないで

トラブルになることもあるのです。

 

 

実際に相手に伝わるために、

どうしたらいいかって、

相手に聞いてみることです。

私もまだまだできていませんが、

指示をしたときに

「どういうことか言ってみてくれる?」

と確認してみるといいですよ。

復唱できていれば、

少なくとも言った言葉は伝わっています。

 

 

では、

プレゼンなどで伝わったかどうか、

どうしたら分かるでしょうか?

それは、

フィードバックをもらうことです。

批判や評価ではなくて、

率直に何をどう感じたかを

教えてもらうのです。

 

 

このフォードバックをいただくのは

客観的な視点が与えられ、

さらに思考が深まっていくのが分かります。

そうしていただける環境が

ありがたいですね。

 

 

こうしたフィードバックをするって、

実際にはかなりの技術が伴います。

私はプレゼンについては

まだフィードバックする立場にはなく、

プレゼンをする側にいます。

ちなみに、

コーチングや面談におけるフィードバックは

以前から経験してますが、

こちらのフィードバックも

とても難しいですね。

 

 

相手にとって

自分のことは見えないので、

その状態などを客観的に伝えるわけですね。

相手をよく見ていないと

伝えられません。

言葉の選び方、使い方ひとつで

伝わり方が大きく変わります。

だからこそ、

本気で相手に関わる姿勢が

大切なのですね!

 

 

あなたはだれかにフィードバックしてますか?

どんなことを伝えますか?

 

 

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