過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1228日目

 

 

おはようございます!

また新しい一週間が始まりましたね。

今週も忘年会が続きます~。

飲みすぎ注意です(^^)

 

 

さて、

今日の話は

努力の話しです。

「努力しなければ成功しない」

当たり前の話しですし、

逆に、

努力しなくても成功できる方法を

知りたいと思ってる人がいるかもしれません。

 

 

はい、

もともと能力が高い人は

少ない努力でも成功できるかもしれません。

しかし、

そんな人は限られています。

私みたいにそんなに能力が高くない人は、

コツコツ努力するしかないのです。

 

 

10年以上前に税理士受験生だった頃、

法人税という一番の難関に

挑戦していた時のこと。

受験校の先生にこう言われました。

「合格に近道なんてない。

 合格するためには、

 人よりも勉強するしかない。

 人の3倍勉強すれば

 合格できます。」

合格率が10%そこそこの試験です。

トップの1割に入るためには

周りの人の3倍勉強しなければ

合格できないという話も

納得できます。

 

 

つまり、

今と違う未来を手に入れようとしたら、

新しいことをインプットして

今までと違うことをアウトプットできるように

なる必要があるということ。

 

 

これは仕事でもそうだし、

勉強でもそうですよね。

より良いアウトプットするためには、

インプット量を増やすしかありません。

 

 

努力と辞書で調べると、

「努力とは、

 目標を掲げ、

 そこに到達するために

 邁進することである」

と書かれています。

すなわち成功には必須のものなのです。

 

 

私も事務所をよくするために

様々な学びにでかけたり、

1人でも悩める経営者に

ヒントを伝えたいということで

このブログを書き続けてきました。

これも努力してるのです。

何も好き好んで深夜に帰ってきてから

ブログを書きませんよ。

大きな目的のために、

毎日書くと決めたから、

努力してるのです。

 

 

昨日は、

事務所のメンバーから

嬉しい報告を受け取りました。

努力すれば報われる。

原因があって結果がある。

シンプルな法則ですが、

原理原則です。

種をまいたから、

水をかけ続けたから、

芽が出て、花が咲き、実となるのです。

 

 

多くの人は

種をまいたことすら忘れます。

水をあげなければ、

芽は出てきません。

努力とはそういうことです。

 

そろそろ来年の種を撒く

時期ではないですか?

どんな種を撒いたら

どんな花が咲くでしょうね。

楽しみでしかありません。

 

 

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