過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2966日目

 

 

おはようございます！

まだまだ暑い日が続きますね💦

早く涼しくなってくれたら、

バイクで出掛けるのがもっと楽しくなります。

革のジャケットを着る季節は限られているので、

暑い季節は夏だけにしてほしいものです。

 

 

さて、

近所の犬の散歩仲間が

夜に悪夢を見て目が覚めたんだそうです。

夏ってこういう経験が多いですよね。

そして怪談も夏の風物詩ですが、

冒頭の言葉に、

「ある夏の暑くて寝苦しく

なかなか寝付くまでに時間がかかった夜でした。。。」

なんて話はじめのよく聞くフレーズですよね。

 

 

そうなんです、

夏は悪夢をよく見るようになってるんです（笑

なぜ、そう言い切れる！？

そう突っ込まれそうですが、

人の体の構造から

そういう仕組みになっているんです。

 

 

具体的に説明すると、

夏の夜にエアコンを効かせてタイマーをセットして

寝付いたころにエアコンが切れるようにセットする方が

結構たくさんいらっしゃると思います。

でね、

エアコンが切れたころに気温が上がり、

たくさん汗をかき、

背中やシーツが汗でべっとり濡れて、

ベタベタして寝苦しい状態を想像してみてください。

そしてそんな状況だと

身体はどうなっているでしょうか？

そう、熱中症になりかけているかもしれません。

ただでさえ寝ている間に

コップ一杯分の汗をかくと言われるのに、

エアコンが切れてからびっしょり汗をかいていたら

それは当然に身体は水分不足になります。

 

 

するとどうなるでしょうか？

そう、

身体はなんとか起こして水を飲みに行かせようとします。

ぐっすり寝ているから簡単には起きません。

で、どうするかというと、

そうなんです！

悪夢を見させるんですよ。

寝苦しくてウンウン唸って寝ていれば、

そんな悪夢も見ることでしょう。

悪夢のおかげで、

ガバッと起きて、

トイレに行って

水を飲む。

つまり生理現象だったんですね！

 

 

私は犬を飼い始めてからは

夏はずっと24時間エアコンを付けていますので

あらためて思い出しても

最近悪夢を見たことがありません。

以前見たことがありますが

それはエアコンを付けるような季節じゃなかったけど

とても暑い夜だったんですよね。

 

 

悪夢を見たときって

なぜか汗だくだったのですが、

汗をかいているから悪夢を見てたんですね(^-^;

 

 

この話はお医者様が話されていたので

私が勝手に言っているわけではありませんが、

寝ている時間は人生の3分の1と言われます。

その時間も快適に過ごすためには

エアコン代をケチらずに、

朝までエアコンを効かせて寝てください。

悪夢とおさらばできますよ(´▽｀)

 

 

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