未来
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2974日
おはようございます!
昨日と一昨日にかけてロータリーのイベントに参加してきました。
一昨日は岐阜Bグループという岐阜県三重県で構成されている
我が2630地区の中で最大規模の人数のグループの合同例会でした。
パネルディスカッションからの懇親会と、
こちらは参加者として楽しんできました。
昨日は地区の財団委員会の委員として四日市のホテルにて
午後は会議、
夜は懇親会と楽しんできました。
私の高校の大先輩がロータリーで使命をもって
活動をされておられて、
引き上げてくださって私も地区の委員をさせていただいています。
そもそも地区の委員は各クラブから1名いるかどうかというところ。
そこに参加させていただいていることに感謝ですね。
大きな規模の事業を支えることができること、
地区の委員に来られている方はみなさん経営者としても
立派な方ばかりです。
そういう人脈ができること自体が
恵まれていると感じます。
でね、
一昨日の合同例会、インターシティミーティングにて
運営に入ってくださった岐阜南ロータリークラブの会長様が
「今の延長線上には未来はありません。
自分の理想の先に未来を描いて行動していきましょう!」
と仰られました。
この考えには本当に共感していまして、
今の延長線上って同じ時代がずっと続くなんてことはあり得ません。
働き方の改革だけでも
この10年でめちゃくちゃ変わりました。
独立前の事務所では有給休暇は一日も取ることができませんでした。
一日もですよ!?
冠婚葬祭ならまだしも、
自分の楽しみのために休むなんて話したら
「お前、会社クビになりたいんか!」
そう蹴られそうになった同僚がいましたからね(^-^;
本当に時代は変わっていきます。
だからこそ今の延長線上になんて
未来は絶対にありません。
未来がこう変化しているだろうというビジョンを描き、
そこから逆算して今すべき行動を描いていくことが
求められているのですね。
分かっている人は行動していきます。
今と同じことしかできない人が
どんどん下降線の一途をたどっていきます。
目に見えないところで
人生の岐路に立っているとも言えます。
あなたはどちらに進みますか?
誰のせいでもなく、
自ら選択できるということを忘れないでくださいね。
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