こんばんは!

年齢を重ねていくと

振り返る年月も長くなるものです。

今日も午前から仕事がありまして事務所に行きましたが、

夕方にはプランニングの時間をとることができました。

 

 

長坂真護さんの書籍を読んでいて、

自分の過去の歴史の中で

一番どん底にいたのはいつだろうって

思ったんですよね。

 

 

あなたの過去を振り返ったとき、

どん底だと思えたときはありましたか?

 

 

どん底の定義って一番底ということなんですが、

なぜ底だと分かると思いますか?

それは、

その時点から浮上してきたからです。

ぞっと底にいることはありません。

明けない夜はないのです。

必ず朝日が昇るように、

どん底があれば

そこから這い上がってくることができるんです。

むしろ勢いよく上がってこれるのが

このタイミングなのではないかと思います。

 

 

私には何度かどん底がありました。

大学卒業後に入社した会社を辞めるとき、

妻と何度も不妊治療に取り組んだけど授からなかったこと、

税理士試験に何度も挫折しそうになったこと、

独立開業時に多くの障害があったこと、

どれがどん底なんだろうって思いながら、

その都度必死に乗り越えてきたことを思い出します。

 

 

だいたい10年のなかで一度くらいは

どん底に落ちているようでしたが、

この10年はどん底に落ちることはありませんでした。

成功の技術を学んだおかげでしょう。

物事の捉え方も大きく変わった10年でした。

 

 

今後はこの学びを普及する側になって

私の周りの一人ひとりを幸せにしていきます。

 

 

 

藤垣会計事務所