時間を見える化する
こんばんは!
時間管理については藤垣会計では
デジタルでのスケジュール管理と
アナログでの手帳の活用をしています。
仕事の予定や社用車や応接室の管理と合わせて
グループウェアを活用してスケジュール管理をしています。
全員の予定が見渡せるのでメンバーたちは決算報告の日程など
私の予定で空いているところはどんどん予定を入れていってくれます。
予定を共有しているからこそのメリットですね。
一方アナログでの手帳管理も大切なのです。
時間管理ってとかく人との約束した予定を
忘れないためだけに使ってしまいがちです。
もちろんそれは大事なことですが、
ただの予定管理ではもったいないですね。
手帳活用の本質は、
自分との約束、
自分に予約すること、
自分が大切にしていることを大切にするために
あらかじめ出来事を決めていくことが
手帳活用ではとても大事なんですよね。
でね、
システム手帳で、
マンスリー、ウィークリー、デイリーと管理するのは
ページがあっちに行ったりこっちに行ったりと
なかなか大変なんですよ。
そして何より、
老眼になると辛いですね(^^;
でね、
私が考えたより便利なやり方がありまして、
ウィークリーの手帳を分離して
もう少し大きな手帳で管理することにしました。
システム手帳では、
大切なことを管理するために活用し、
マンスリーを中心にやるべきことをリストにして
日々の予定に投入していけるようにしたいんですよね。
アクションプランナーというウィークリー中心の手帳を
使うために準備しましたが、
これが良かったのは時間の空き時間を結構見つけることができるんですよ。
バーチカルタイプでタテが長くて普通の手帳より
細かく記入することができます・
いつも予定が埋まっていてなかなか予定が決められないことがありましたが、
こうやって先の予定まで全部ウィークリーの手帳に書き込めるなら、
すでに決まっている予定の詳細まで記載しておこうと思います。
意外と空いている時間があることが
目を通して理解できるので、
その時間に私にとっての第2象限である行動を加速させていきたいですね。
また気が付いたのは、
デジタルで管理しているので詳細に予定していると思いがちでしたが、
結構直前までアバウトな予定管理をしていました、
新幹線の予約など手帳に記載しておけば安心です。
曖昧な状態ではなくて、詳細まで決めて行動していきましょう!