空き時間を見える化する
こんばんは!
昨日のブログに引き続き、
手帳の話しをしましょう。
個人的に手帳や文具が好きなので、
どれだけでも話せるんですよね(^^
昨日は手帳を変えてみて気づいたことを
お伝えしましたね。
私が購入したアクションプランナーという手帳は、
実は年に4回の時間管理セミナーがおまけで付いてくるのです。
しかも、
その講師はアクションプランナーを開発された佐々木かをりさん。
めちゃ贅沢なセミナーだと思い、
たまたま購入した日の翌日がセミナーだったので
参加してみました!
朝から顔出しできているのが少数だったからか、
途中で当ててもらえて少しだけお話しできて嬉しかったです(´▽`)
アチーブメントでタイムマネジメントは学んでいますので、
あらためて確認のような時間ではありましたが、
講師の佐々木さんが冒頭に言われましたが、
「はいはい、知ってる知ってる」
「それはできています」
という思考で受講しても学ぶ効果が薄くなるから、
初めて聞くような感覚で思い込みを外して聞いてくださいと言われ、
あらためて新鮮な気持ちで受講しました。
でね、
やはり本質は共通だと感じました。
人は幸せになるために生きているのだから、
そのために手帳をいかにして使っていくのか。
この問いに対して佐々木さん流の答えがいくつもありました。
選択理論を学んでいると、
落ち込みは自分が選択していると言われ、
感情と生理反応は直接コントロールできないので
思考と行為を使ってコントロールするんだと。
じゃあ、
自分が落ち込んだ時の対処はどうしますか?
そんな問いでした。
そして佐々木さんは、
どんな状況でも対応できるように
最低でも10個はアイデアを持っておいてくださいと。
落ち込んだ時に歌うとか、走るとか、
好きな焼き肉を食べるとか、
バイクに乗るとか。
それはそれでよいのですが、
いつでもできることでしょうか?
天気の良い晴れた休日で予定が空いていれば
バイクでかっ飛ばすこともできますが、
今すぐ自分のご機嫌を取ろうとしたときに
具体的なアイデアはありますか?
そう問われたときに、
うーーーん、答えを持っていない。。。
と気が付きました。
佐々木さんだと、好きなチョコレートをサッと食べるんだそうです。
なるほど、
そういういつでもできるアイデアを持つことが
実際に成果を上げている人の特徴なんだと感じました。
理論だけでなく大切なのは実学ですよね。
あなたは自分を喜ばせるアイデアを
様々なシチュエーションで対応できることを
いくつ持っていますか?
まずは10個探してみましょう!