過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ3542日目

 

 

こんばんは!

ちょうどこの週末に誕生日を迎えるスタッフに宛てて

誕生日のお祝いの手紙を書いていました。

まだ入社して間もないので

私たちの仕事の価値についてお伝えすることと

これからの成長への期待について

手紙を書き終えました。

 

 

私たちの仕事では

まず最初に会計データ入力が入口となります。

最近ではAIの進化が凄いと聞いていて、

これからの会計事務所ではもう会計データを入力することが

ないまま試算表や決算書が出来上がってくるとも言われます。

 

 

実際にAIの勉強をすればするほど

基本的な業務はどんどん置き換わってくるような印象で、

小規模事業者の会計業務や一般企業の総務の仕事は

早々に無くなっていきそうです。

ただこれって非常に危険なことだと思っていて、

何が危険かというと、

月次会計の入力ができない人がそれを取りまとめていくことになるということ。

一つ一つの仕訳データを作り入力して

漏れなくチェックをして完成させるというスキルは

会計人としての綿密さや分析力が養われた結果であると思います。

この業務ができないのに、

本当に正しい決算ができるのか疑問ですね。

AIにはついていかないといけませんが、

人材育成のプロセスが変わるようだと

結構戸惑いますね💦

 

 

話がそれてしまいましたが、

私は

「仕事をこなす」

とか、

「作業」

とかいう言葉は好きではありません。

一つ一つの仕事には意味があって、

会計の仕事においてもスキルが上がっていくと、

試算表を見ただけでどこかが間違っていると気付けますし、

元帳の内容を見ただけで何をミスしているかもすぐに分かります。

お客様に対してはこの月次の会計データ入力で作成した試算表や決算書を

使ってこれからの会社経営についての助言をしていきます。

会計データによって会社の現時点が明確に分かるから

目標まであとどれだけ必要なのかが見えてくるのです。

 

 

だからね、

ただ会計データを入力しているだけのように見える仕事は

決して作業ではなくて、

とても価値のある仕事をしているのです。

作業で取り組んでいる人は

単純なパターンにして仕事を覚えてしまいます。

また、ミスして手戻りとなった仕事も

修正内容を自分で考えずに指示されたように修正しているだけだと

永久に自分でできるようにはなりません。

自分で関心を持つことが第一歩なんだと思いますが、

どうやったらもっと良くなるのか、

どうやったらミスがなくなるのか、

これを徹底的にいつも考えていることが

成長の糧になるので、

ミスしても気にならない人や考えない人は

もう一段階深く物事を考えるようにしてください。

ミスが多い人は思考が浅い。

本当に浅い思考だから思考が広がらないし深まらない。

 

 

仕事を作業だと思っているから

価値がない仕事をしている自分にも価値がないと思っているのです。

そうではなく、

価値ある仕事をしているし、

作業ではありません。

 

 

会計事務所の仕事をしている人だけでなく、

どんな仕事においても、

あなたの仕事には価値があるし、

作業ではなく大事な仕事なのです。

思考を深めて楽しんでいきましょうね!!

 

藤垣会計事務所