ルールつくりのコツ
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ3549日目
こんにちは!
今日の夜は新しく4月から仲間に加わってくれたメンバーの歓迎会です。
お酒も入るので、先にブログを書いておきます(^^
今日は組織のルールつくりについて
お話ししていきましょう!
新しい組織と歴史のある組織で大きく異なるのは
これまでのノウハウの蓄積です。
古い組織になればなるほど、
これまで様々な実務での経験があるので
特にミスをしたりしたことを繰り返さないために
ルールが作られていくのではないでしょうか。
組織内の暗黙知となって目に見えないルールに
なることもあるかと思いますが、
マニュアルなど組織内のルールがしっかりしているところでは
ちゃんとルール化されていると思います。
以前に同じ会計事務所が主催する研修会に
参加した時に感じたのは、
古く歴史があり社員数も数百人となっていると
本当に細かいルールがたくさんあるということ。
普通に考えたら面倒だと感じると思うんですよ。
でもこれらのルールには
過去に痛々しい経験があり
これを繰り返さないために
ルールが細かくなっていくんだそうです。
チェックリストってどんな仕事にも
あると思うのですが、
あまり考えもせず適当にチェックを入れて
仕事を進めている人、
いませんか?(笑
笑いごとではありません。
チェックリストにはミスをしたいようにという
願いが込められているのです。
藤垣会計では、
確定申告の振り返り会を行い、
来年に向けてルールの改定を検討しました。
そのプロセスは、
各メンバーからのアイデアを拾い上げて
これをどうするかって検討しました。
でね、
ちゃんと見ていかないといけないと感じるのは、
どんどんルールが細かくなっていく傾向があるということです。
一部の安心感のためにすべてのことにチェックボックスを入れたりすれば
その小さなことのために全体がいちいちチェックバックスに印を入れなければ
ならなくなりますよね。
この必要性があるかどうかと、
そこにかかる時間のバランスです。
多くの場合は、
まずはオーソドックスなひな形があり、
イレギュラーがあれば個別に確認しあうこと。
これが基本形です。
イレギュラーを想定して基本ひな型に入れ込んでいけば
膨大な確認事項が発生していきます。
だからこそ、
一人一人の意見の中から
全体を俯瞰しながら改善するのかしないのかを
見極めていく必要があるのです。
そして、
その改善が自分だけのために意見を挙げているのか、
組織全体にとって有意義なことなのか。
ここも多くのメンバーから意見を募ると
見えてきて面白いところです。
もちろん組織に有益なことしか改善しません。
組織の経験年数が増えれば
ルールも増えてきますが、
いかにシンプルでいられるかは
とても大事なことです。
ただ複雑にするのではなく、
お互いのコミュニケーションで解決できることは
そこでやっていくのが、
結果としてコミュニケーションが円滑にもなるので、
このバランスを大事にしたいものだと思います。
あなたの組織では
ルールの改定をしていますか?