過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ3605日目

 

 

こんばんは!

アメリカとイランの交渉が停戦への合意に

本当に行くのかどうなのか?

毎日のようにコロコロ変わる状況の中で

日本の地域の経済の見通しって

どうなんだろうと思うのです。

今回の戦争がどうということではなくて、

物価や金利やインフレが

不安要素しかない地域経済。

 

 

東京や名古屋や大阪は

繁華街にホテルなどがどんどん進出しているようですが

地方都市の岐阜においては

見通し真っ暗です。

JR岐阜駅の正面という県の玄関口の都市計画が

暗礁に乗り上げてしまい、

30階以上のビルが2棟建つというツインタワー計画は

建築費の高騰を受けてどこかに行ってしまいました。

おかげで取り壊し前の廃墟がそのまま

駅の正面に残った最悪の状態になってしまいました。

下手するとこのまま10年後も廃墟が残っているのではないかと

お先真っ暗な岐阜駅前の状況です。

名古屋においても名鉄ビルの建築計画が

白紙になってしまったことも大きなショックでしたが、

名古屋でもそうなら、岐阜はどうしたらいいのでしょうかね(^^;

 

 

さて、

このところの建築費高騰は駅前だけではなく

戸建て住宅にも大きな影響を与えています。

建物だけで5000万円とか話を聞きます💦

土地も合わせると7000万円?オーバーな価格に

買える人がいるのだろうかと思いますよね。

50年ローンがあるそうですが、

そんなローンを組んでしまったら

一生借金地獄になってしまいます。

 

 

金利も明日明後日の日銀の会合で上がることになるでしょう。

住宅ローン金利はまた上がりますね。

建築費が上がり、

金利も上がり、

給料も上がるはずですがそんなペースでは

給料水準は上げられないですよね。

この歪みがこの先どうなっていくのか怖く感じるのです。

 

 

自宅を建てられる若者はいなくなる?

私はマンションに住んでいますが、

今年度はマンション管理組合の理事長を任されています。

そしてこの先に予定されてくる大規模修繕ですが、

たぶん実施することは不可能だと感じます。

修繕積立金を上げるのも少しずつしかできないのに

毎年のちょこちょこした修繕だけでも金額が高くなり

まったく積み立てが溜まってきません。

それなのに大規模修繕は5年10年前に想定していた金額の

おそらく2倍以上となってくるのではないかと想定しています。

そうなるともう二度と大規模修繕はできません。

住人全員が保証して借金をしてでもやるのかという話しです。

日本中のマンションの大規模修繕ができなくなるのではないかと思うと、

日本はどうなっていくのでしょうか?

 

 

30年も物価が上がらなかったことで

外国との物価の差がこういうときに返ってきますね。

日本人が建築費を出せない分、

外国人がどんどん日本国内の建築物を建てていくような気がします。

 

 

企業の成長戦略って、

こういう経済状況の中での勝ち筋が見えてきません。

本当に難しい時代になっていくと不安と怖さを感じつつ、

勝ち筋を見つけるためにいろいろ動いていきます。

あなたの会社の勝ち筋はどこにありますか?

 

藤垣会計事務所