過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ3624日目

 

 

こんばんは!

今日も父の入院する病院に面会に行ってきました。

父は麻酔で眠っているので意識はありませんでしたが、

こういうときも耳は聞こえているといいますので、

耳元でたくさん声をかけてきました(^^

少しずつでいいので

回復してくれるのを祈っています。

 

 

ただ、

お医者様からの経過報告の電話は

なかなか厳しい覚悟を迫られる話を聞きました。

回復して退院するというより、

いつまで持つのかという話しでした。

家族としての覚悟を問われる選択もされています。

 

 

集中治療室の中では医療機器と薬と、

看護してくださっている医療従事者の方々のおかげで

父の表情はなんとなく穏やかにみえました。

状況は依然としてよくなくて、

悪い状態のままなんだそうですが、

なんとかよくなってくれるのではないかと

勝手に期待をしています。

 

 

ドクターの先生は命を預かる責任をもって

仕事として厳しいことも家族には伝えなければなりません。

適当なことを言って期待を持たせておいて

その後で重篤な状態になれば責められてしまう立場に

置かれるかもしれません。

だからこそ、

言いたい言いたくないという感情は置いておいて、

言わなければならないことを明確に伝えてくださいました。

 

 

これってどんな仕事においても

同じだと感じませんか?

私たちの税理士業においても

適当なことを言ってお客さまに後で迷惑をかけることは

絶対にあってはいけません。

お客さまは少しでも経費としてほしい支払いについて、

税務上問題があるものは私たちはしっかりと

経費から外さなければなりません。

なぜなら、

まず私たちは税務の専門家として国から資格を与えられているのです。

国や納税者の中間にいる立場で適正な仕事をすることで

国の税収というとても重要な財源を守る責任があります。

 

 

また、

私たちはお客さまと約束をしています。

しっかりお客さまをお守りするという約束です。

それが顧問契約だと私は認識しています。

これは将来において税務調査での指摘を受けて

否認されるということも避けるべきことです。

納税者であるお客さまは税務署という存在を

怖いものだと思っておられます。

でも適正申告をしていれば怖いことはありません。

私たちが税務署側とお客様の間に立って

お客さまをお守りすることができます。

でも不正経理や脱税なんてあったら

お守りすることはできません。

もちろん私たちが脱税を指南するようなことは

あってはならないことなのです。

当然に税理士は懲戒処分を受けて資格停止などの

処分を受けることにもなります。

 

 

だからこそ、

適正に会計をおこなうことが重要なのですが、

ただ税務署の指摘のように何でもかんでも経費に認めないのではありません。

適正な順序を踏めば経費として認められるものはありますし、

どんな資料を残しておけばよいのか、

などちゃんとやり方はあるのですね。

 

 

言いにくいことも、

耳が痛いことも、

しっかり伝えることで

むしろ信頼関係が高まっていきます。

それがお客様のためになるからです。

 

 

あなたは耳障りのいいことばかり話していませんか?

 

藤垣会計事務所