事実は何?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ3668日目
こんばんは!
多くの人が苦しんでいること、
悩んでいることの多くは、
その人がそう思っているだけだという解釈の場合が
本当に多くあると感じています。
経営者の方と話をしていても、
自分の今までの経験の中から勝手に先読みをしてしまい、
それは無理ですと判断をしていることが多々あります。
でもそれって事実ですか?
と聞くと、
いや、そう思うんです。
と答える。
まさに解釈の世界で苦しんでいるのです。
経営をしていると、
様々な可能性を検討します。
頭の中で最悪を想定して、
実行するときは楽観的に行動する。
これが経営なのですが、
最悪のことを想定した時点で、
本当に最悪なんだと思い込んで
本当にそうなるように行動していく人がいます。
思考は現実化します。
何を考えているか、
思考の管理はその人の未来を決定していくので
とても大事なことなのです。
お金がない。
だからもっと働かいないといけない。
給料が安い、
周りは理解してくれない、
こんなに苦しんでいるのになぜ自分が責められるのか、
こういう思考になる人は多くいると思います。
でも事実はなに?
お金がないということだけです。
単純なことです。
収入を増やすか支出を減らすか。
この二つしか方法はありません。
でも収入を増やすって簡単ではありません。
これができるなら誰も苦労しませんよね。
だから支出を減らすしかないのです。
じゃあ事実として支出の内訳を書き出してみる。
この事実と向き合い何を変えていけるのか、
優先順位をつけながら支出を変えていくこと。
これができることです。
また、
報連相においても本当に解釈が多くあります。
事実としてお客さまに自分はどういう言葉で話をしたのか?
それに対してお客さまはどう回答されたのか?
言葉のやり取りを正しく再現するだけで
多くのことが解釈だったと気が付くでしょう。
勝手に思い込んで相手が怒っているとか、嫌われたとか、
それは事実ではありません。
正しく事実を報告することが報連相の基本です。
あなたの解釈を入れるのは事実を伝えた後です。
事実と解釈をごちゃまぜにしないことです。
解釈なんてどうにでも変えられてしまいますが、
事実は不変なこと。
事実に向き合い、
そこから進む道を決めていく。
これは経営においても本当に大切なことです。