過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1302日目

 

 

おはようございます!

今日は日曜ですね♬

私には週末のルーティンがあって、

毎週土曜か日曜の朝は妻と一緒に

カフェでモーニングコーヒーをいただきます。

美味しいサンドイッチを食べて、

その後は買い物をして自宅に帰るんですね。

今日もモーニングから買い物、

そして仕事をこなしたあと、

お客様の総会に出席する予定です。

夜の大河ドラマが楽しみです♬

 

 

さて、

多くの方がご存じかもしれませんが、

「最後だとわかっていたなら」

というアメリカの詩を翻訳したものを

読ませてもらいました。

たまたま先週の友人のプレゼンの中に

この書籍の話が出てきたので、

アマゾンでポチっとしてみたのです。

 

買う前からだいたいの内容は知っていました。

というのも、

この詩は2001年のアメリカ同時多発テロのときに

チェーンメールに乗って多くの人に

読まれたものだからです。

当時は、

「テロの時に、救出作業の途中で亡くなった若い消防士が、

生前に書き残した詩」

として紹介されていたそうです。

多くの人に感動を与えた詩ですが、

実はもともとは

あるお母さんが小さな子供を

事故で亡くしたことについて

詩にしたものだそうです。

いずれにしても、

自分を責めてしまう気持ちを

言葉にしたものなのです。

 

 

普段の何気ないことって

毎日続くと思ってしまいますけど、

実はそうではないんですよね。

当たり前に思っている「明日」が

来なかったら?

もし今晩事故や病気で自分が倒れるかもしれません。

それとも大切な人がそうなるかもしれません。

そうならないとは断言できないですよね。

 

 

本当にそうなったときに、

自分は心の底から最善をしてきたのか?

って後悔するような行動はしたくないです。

だから大切な人には

いつも言葉をかけたり、

想いを伝えていきましょう。

 

 

相手には自分の思っていることが

伝わっていると思っていますか?

普段から伝えている人はいいのですが、

そうじゃない人の場合は

ほとんど伝わっていません!

経験上分かります(笑

でね、

伝わっているかどうかも

大切なんですが、

私が今日言いたいのはそこではありません。

自分が伝えていなかったという

後悔の想いがいつまでも

残ってしまうんですね。

ずっと自分を責めてしまうのです。

 

 

私は幸いにもまだ両親が健在だし、

妻とも仲良く暮らしてますから、

今できることは面倒くさがらず

ちゃんと伝えておくようにします。

あなたも大切な人へ自分の気持ちを

しっかり伝えていきましょう!

 

 

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