遠慮は誰のため?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1428日目
おはようございます!
昨日は午後から夜までZOOMでの
MTGやセミナー受講でした!
本当に便利な時代になりましたね。
自宅にいても価値ある情報を手に入れられるって
素晴らしいことだと思います。
さて、
昨日は私が所属しているキャッシュフローコーチの
あるプロジェクトのの一年に一回のミーティングでした。
毎年多くの気づきをいただくのですが、
今年もすごかったです!
今日のタイトルは
「遠慮」ですが、
昨日のミーティングの冒頭で
和仁先生から、
「遠慮はしてはいけない」
という話がありました。
その話を簡単にシェアしますね。
例えば、
お困りごとをもった経営者の方を
ご紹介いただいてお会いするとします。
いろいろ困っておられることをヒアリングし、
「私だったらこんなことをお手伝いできます。」
ってお伝えしたあと、
多くの場合にはそれっきりになるんですよ。
なぜかというと、
あまりしつこくコンサルタント契約の話をすると
嫌がられるかなぁと思ってしまうんです。
また、
嫌われたりすると紹介者の方に
迷惑かかるんじゃないかって
勝手に遠慮しちゃうんですよ。
そしてもっと言うと、
その遠慮というのは
本当は相手や紹介者のためではなくて
断られることを恐れる自分のためなんですよね(^-^;
でもね、
そうじゃないんです。
もしも嫌がってるかと気になったら
相手に聞けばいいんですよ。
「もしも迷惑だったら仰ってくださいね」って。
遠慮したばっかりに、
その経営者の事業が傾いてしまったり、
本当ならもっと伸びたかもしれません。
あとちょっと背中を押してくれたら
お願いしようと思っていたのにってこと、
結構あるんですよね。
だからこそ、
中途半端な遠慮はやめて、
相手のお困りごとの解決だけに
焦点を当てていきましょう。
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