コロナで〇〇筋を鍛えている
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1627日目
おはようございます!
岐阜県は愛知県と生活圏が共通ということで
昨日、国に緊急事態宣言の要請をしたとのことです。
コロナの出口は
春になって暖かくなりコロナの感染が薄らぎ、
ワクチン接種が始まり新規感染のリスクが小さくなり、
感染者数が大きく下がってくることなのかなぁと
ぼんやりとイメージしています。
オリンピック前にはワクチン接種が進み、
治療薬の目途もたってくると
本格的に出口に向かい始めるような気がします。
いずれにせよ、
感染者数が小さくなるまでの
これから数か月の動向が
まったくもって想像できません。
と言っても
乗り切るしかありません。
日々の情報には振り回されないように
行動していきましょうね。
さて、
昨日はzoomでいろいろなセミナーに参加しました。
その中で一番印象的だったのは
私のコンサルタントの師匠である和仁達也先生のお話でした。
ご存じの方も多いとおもいますが、
日本キャッシュフローコーチ協会の代表理事で、
多くの書籍も書かれています。
その和仁先生がマネーフォワードとコラボで
セミナーを開催されました。
その名も
「長期化する有事に向き合いながら
出口に備える」
というテーマでした。
和仁先生の話しは
何度も聞いてきましたが、
その都度気づきがあって
勉強させていただいています。
昨日のセミナーでは、
コロナ禍でできることの着眼点を
いくつか教えていただきました。
今だからこそできることに
取り組んでいきたいものです。
それが出口が来た時に
乗り遅れにないようにしていきましょう!
和仁先生からは
面白い話を聞かせ得ていただきました。
私たちはこのコロナ禍で
変更筋を鍛えているんだそうです。
予定を変更するって
なかなか慣れないですよね。
しかし環境が変化することで
自分の仕事が変わっていきますね。
でも自分的には変更するのはきついですよね。
誰もが変わりたくないからです。
嫌な予定の変更ですが
これも自分の成長であると意味付けすることで
前向きに取り組んでいけるんです。
柔軟性を高めることで
様々な環境でもやっていけるようになるんですね。
私たちは中小企業経営者のパートナーです。
経営者の方々の気を
前向きにしてもらえるような存在であるために
目の前の人に貢献していきます。
変更筋を鍛えていきましょう!
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