会社と社員がお互いに求めるもの
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1766日目
おはようございます!
実はいま自宅のフローリングを改修してまして、
なにかと落ち着かない状況です。
ワンコも10歳を越えてきて
フローリングだと滑るんですよね。
で、滑らない素材のフローリングに変更というわけ。
早く完成しないかなー。
さて、
会社に勤めている社員さんは
なぜその会社にいるのでしょう?
私が勉強している識学では、
「そこに有益性があるから」
という答えになるのですが、
有益性とは簡単に言うとメリットのこと。
社員さんにとっての有益性は、
お給料がもらえる、
仕事がやりがいがある、
同僚や先輩と働くのが楽しい、
安定している、
などなどたくさん挙げられると思います。
そして会社にとっても
同じように社員さんたちに対して
有益性を求めています。
では、
会社は社員さんに何を求めているでしょうか?
会社が社員さんに求めるものは一つだけ。
それは、
『成長』
です。
一人ひとりが成長することで
毎年成果が大きくなります。
常に去年より今年、
今年より来年と、
できることが増えていくことで
会社の力は強く大きくなっていくのです。
会社は社員さんが求めるものを提供しなければいけません。
そして同じように
社員さんたちは会社が求める成長を
実現しなければならないのですね。
成長って何でしょう?
以前できなかったことが
できるようになることです。
ではどうやったら
できなかったことが
できるようになるでしょうか?
それは正しい現状分析、
自分のことを客観的に見ることで
何をしたらよくなるのかを自覚すること。
それができない限り、
行き当たりばったりで成長は望めません。
ミスすることはなにも問題ありません。
チャレンジした結果、
ミスすることはナイストライといいます。
向こう傷はチャレンジした証拠です。
これはどんどん増やしていきましょう。
ただし以前自分がミスしたことを忘れてるとかは
あり得ないですよ。
成長から一番遠い状態ですよね。
自分の課題を見間違えないようにね。
課題が分かればあとは簡単です。
課題を克服するために、
自分ができることを
愚直にやり続けるのです。
それしかありません。
ナイストライの先にしか
成長はありません。
成長とは一見失敗に見えるのです。
しかし上手くいくまで続けるから
結果的には成功している状態に到達するのです。
諦めずに頑張る人を
応援していきたいですよね!
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