通行止め!そんな時どうする?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1841日目
おはようございます!
今日からお盆休みも終わり、
通常業務に入る方が多いんじゃないでしょうか。
リフレッシュできましたか?
私は長野県の方に昨日まで出かけてきました。
去年もこの時期に行ってきましたが、
今回は雨模様ということで、
寒い・・・
長袖2枚着ててもまた涼しく感じるんですよ。
飲食店で順番待ちしている若者たちは、
ノースリーブで来てて、
バスタオルを身体に巻いて
ブルブル震えてました。
アウトレットに来ていれば、
すぐに長袖を現地調達するのでしょう。
飲食店では我慢しかないですね(^-^;
でね、
大雨が凄かったじゃないですか。
もちろん長野県は山ばかり。
ということで、
行きに通ってきた中央道は
完全に通行止めとなってしまいました。
それと並行に走っている国道19号線は、
まさに木曽川の源流沿いの国道で
ここも崩落してしまっていました。
高速も下道も通行止めとなってしまったんですね。
復旧を祈りつつも、
翌朝に開通しているのは難しいので、
まずは情報収集しました。
たまたまスマホに入れていたアプリに
道路状況を表示するものがありました👇
情報収集したところで
新しい道が見つかるわけでもないので、
遠回りしてでも帰るしかありません。
とにかく南に降りていって
新東名を通って帰ることにしました。
幸いにも南下していく道路で
通行止めに遭うこともなく、
少し時間はかかったものの
無事に帰宅することができました(^^)
帰り道を変えたことで、
清里や八ヶ岳を経由して帰ることができました。
寄り道して余計に遅くなってしまいました(^-^;
怖いなって感じたのは、
一昨日のランチを予約して食事していたのですが、
外では避難を促すようなアナウンスが
スピーカーから流れているのですが、
別荘族のような地元民ではない人たちは
普通にランチを楽しんでいました。
なんか違和感を感じた瞬間でした。
って私もランチ楽しんでたのですけど(^-^;
東北の震災時に津波が来ているときに、
サイレンが鳴っているのに
「まさか自分が被災するなんて」
自分は大丈夫なんだという
認知バイアスがかかってしまい、
逃げ遅れた人が多かったと聞きます。
冷静に客観的な判断ができるように
行動していきたいものですね。
非常事態はいつ起きてもおかしくありません。
油断のないようにしていきましょう。
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